dpumgdtmgatm様へ、 初めまして、こんにちは。 Q、「地方公務員の収入についていろいろと言われていますが、実際には収入はどうなのですか?」 A、総務省の【地方公務員給与の実態調査】で公表されております。 数値は全国平均値です。 ●都道府県知事、2,222万2千円 ●都道府県副知事・助役、1,821万2千円 ●都道府県議会議長、1,849万4千円 ●都道府県議会議員、1,534万2千円 ●都道府県教育長、1,474万7千円 ●県地方公営企業管理者、1,460万5千円 ●市区町村長、1,640万2千円 ●市区町村議会議長、935万7千円 ●市区町村議会議員、759万8千円 ●市地方公営企業管理者、1,292万9千円 ●市区町村教育長、1,210万7千円 ●一般行政職、715万円 ●技能労務職、636万7千円 ●小学校・中学校教員、742万4千円 ●高等学校教員、776万9千円 ●警察官、813万5千円 ●消防士、717万9千円 あくまでも平均値であり、年齢及び勤続年数は様々ですので、ご認識頂きご理解願います。 参考にして頂ければ幸いです。
各自治体の給与は公表されているので、 「○○自治体 給与」で調べてみて下さい。 各自治体には公務員の給与を勧告する「人事委員会」があり、 その勧告を受け入れて給与を決定しています。 自治体の規模と同等の企業の給与と、同じレベルになります。
地方公務員と言っても、いろいろあります。 例えば、都道府県と市町村でも違うかと思います。 あと、消防隊や警察官(国家公務員もいます)などもあります。 なので、一概にいくらとは言えないかと思います。 ただ、事務員さんで、民間から市役所に転勤した知人は、あまりの給料の安さに再度民間に転職しました。 今は、公務員も人員削減をして、仕事がハードな割には収入が少ないようです。
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