キャリア官僚は転勤が多いとは聞きますが、事務次官になるような方は、事務次官になるまでに大体何回ほど転勤がありますか？また、転勤が多い省庁・少ない省庁も教えてください。

wikipediaで「事務次官の一覧」や「警視総監」などを調べ、適当に載ってる人物の経歴を見てみてください。20代後半以降は、本当に霞ヶ関と地方を、２年ごとに行ったり来たりしていますよ！ 転勤が多いのは、外国に行く外務省は当然として、総務省の自治や警察庁などが挙げられます。未だに旧内務省時代の感覚で、官僚が地方機関のトップ（副知事や警察本部長）についています。 少ない省庁は…キャリア官僚は基本的に転勤が多いと思った方がいいです。マイナーな省庁（〇〇庁とか〇〇院とか、よく聞かない機関でもキャリア職員を採用しています）ならわかりませんが。防衛省など業務の全てが国の専属事項の官庁ならいくらかましかもしれません。「かもしれない」程度ですが。