総務省、各自治体のホームページ等で公表されています。 公務員の給与は、民間給与水準を同一レベルにするために毎年、人事員が民間企業の実態を調査し、その結果を元に勧告します。基本的にこれに基づき、給与が決まります。地方公務員も大体同じです。で、その調査の対象は50人以上を雇用している企業となります。 なので、ざっくりいうと、まあ、大体、中堅企業並ということになります。もちろん、キャリアの人たちはあっという間に昇進していきますので、それにあわせて給与もあがっていきますし、貧しい地方自治体などは、国家公務員よりはるかに安いところもありますが、一般的な職員は、おおむね平均すると、普通のサラリーマン並です。 また、公務員はいろいろ手当が付く、なんて話もありますが、これは一昔前のことで、通常の自治体では、通勤手当、残業手当(カットされるところが多い)くらいです。 というわけで、マスコミが煽り立てるほど高くはありませんし、だからといって、生活できないほど安い、というわけでもない、ということです。 私は田舎の地方公務員ですが、大学時代の友人(大手企業)と話をしていて、自分の年収を言ったら、「えっ、そんなに安いの?」と驚かれました。実際、彼とは年収で200万の差がありました。 しかし、一方、地元の小企業に勤めている友人からは、いいなー、と言われます。 しかし、今後はもっと減らされるだろうな、と予想しています。
年齢や役職、地域など個人の状況によって異なります。 因みに、今年の高卒国家公務員の募集要項では、初任給が14万円台ですね。ここに残業代などの各種手当が付き、税金や保険料などが引かれます。(地方だともう少し低いところもあります。) 勤続年数が長くなれば給料があがりますし、将来、役に付けば手当が出ますので給与(給料ではなく。)で見ると上がります。キャリア官僚ともなれば、高卒採用組のとは比較にならないほど貰いますね。
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