っています。 私は、出来れば国全体の地域振興や活性に携わりたいので総務省を目指すのが一番近いのですが、大学で採用実績もないので、やはり難しいのではと悩んでいます。いろんな省庁を調べているのですが私のような動機ならば総務省がやはり1番ちかいのでしょうか? または、地方上級で大きめの県に行きそこで県全体の地域政策に携わることも考えています。民間は、鉄道・旅行会社を考えています。理由はこれらの業種ならば地域の活性にも間接的にでも関われるからです。 回答よろしくお願いします。補足今の先行は工学ですが今年地域政策の学科に転学するつもりです。理由は総務省などに行きたいからそれのために役立つ勉強がしたいからです。
地方と国家で試験科目がほとんど変わらないため、国家一本に絞る意味はあまりありません。 動機からすれば総務省が近いとは思いますが、総務省の仕事も多岐に渡るため、ホームページ等でよく確認してください(地域振興だけが仕事ではありません)。東大以外であれば、本省を目指す場合、国家一般職(大卒程度)を受験するのが現実的です。 また、大きめな県に拘るのは良いのですが、都道府県庁の場合、地元以外からの採用は厳しいです。地域振興を志望動機にした場合、「なぜ地元の地域振興を行おうと思わないのか?」と突っ込まれるのは確実なので、それに回答出来るよう準備しておく必要があります。
本当にあなたが考えていることを行いたいと思うのなら民間に行くでしょうね。 結局自分の安定にみを求めて公務員を目指してるんでしょうが。
(補足を受けて) 地方公務員の年長者から見ると、 「青い」意見に思えます。 本当に地域を活性化させたいのなら 都道府県庁より市町村の方が よほど現場(=住民)に近いですよ。 国は「権限」「制度」「財源」を握っていますが、 一般職ではどの程度のことができるか。 また、都道府県はある意味「中二階」です。 国の動向を見ながら、その地域にとって プラスになることを考えていかなければなりませんが、 市町村の意向も無視できません。 間に挟まれた難しさがあるものなのです。 -------------------------------------------------- 地方国立大学卒、土木職の都道府県庁職員です。 専門は何でしょうか? それと志望動機が漠然としている点が気になります。 地域政策って、何だと思います? 本当に幅が広いですよ。 「土木」なら、インフラの整備を通じて、地域に貢献するとか 「農業」なら、改良普及員として、農家の指導をするとか いろいろですよ。 また、総務省の成り立ちはご存じだと思いますが、 地方自治体制度や交付税・地方債に関係する旧「自治省」が あなたのイメージかと思いますが、 総務省は、旧「郵政省」、旧「総務庁」と一緒になったので、 それだけができるわけではないでしょう。 また、旧「自治省」キャリア(現・総合職)は、若くして都道府県庁、政令市 の幹部で出向しますが、ノンキャリアで来たという人はあまり聞きません。 キャリアなら30そこそこの人が、財政課長で出向してきています。 (部長でも40そこそこ、副知事で50そこそこくらい) だから、旧「自治省」は、私の採用当時で言うと「大蔵省」「通産省」 「警察庁」と同じくらい、事務職のキャリアに人気があったと 記憶しています。 要は、何をしたいかでしょう。 国の立場で 地方自治体制度や自治体財政に携わりたいなら、 「総務省」(ただし総合職)に就職すれば良いと思います。 私が都道府県で採用の立場になるとすれば、すこし考えてしまいます。 都道府県庁が指示したら、 各市町村や民間の方が、必ず従うなんてことはないですから、 甘く考えない方がよいですよ。 都道府県庁に来るなら、まずその地域を好きになった上で、 その上で自分が何をしたいかを、よく考えた方がよいでしょう。
別に国か地方に絞らなくても大丈夫だよ?私も民間、国、地方受けて全部内定頂けたし人生で一回しかないかもしれない就活なんだから欲張っても良いんじゃないかな? 自分で調べているなら行きたい省庁はお任せします。ただアドバイスとして省庁の事は省庁の人間に聞くと言うのが一番良いです。人事院のホームページに今は載っているかわからないけど毎年合同説明会を試験開始の数ヶ月前に行っているんです。 なので資料と一緒に質問をして自分のやりたい仕事なのか聞けば良いです。
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