またその病名を確実にする症状はどういったものなのでしょうか? また、その傷病者に対して、車内収容してからの具体的な活動内容を教えて下さい。
現役の救急救命士です。 ご質問の内容は非常に難しいです。一概に「何」が多いとは言えません。 常習的に救急車を呼ぶ場合を除き、すべての出場は同じものはありません。 参考までに平成22年の消防白書からの資料です。(平成21年の全国統計) 救急出場=512万5936件 種別内訳=①急病60.9% ②一般負傷13.7% ③交通事故10.9% ④自損行為1.4% ⑤労働災害0.9%・・・となっています。 急病における分類=①脳疾患10.8% ②消化器疾患10.5% ③呼吸器疾患9.8% ④心疾患9.3%ですが 不明確26.6%、その他19.2%となっています。 救急隊は「症状」から緊急度・重症度の高い疾患から疑って対処しますので、病気を診断することはしていません。 検査機器が整っているわけではないので、特定の疾患だけを疑って活動することはできません。 活動内容はそれぞれ違います。 苦痛の軽減を主に考えながら、できる限りの検査(あくまでバイタル測定程度ですが)を行って搬送します。 体位管理はすべての傷病者に気を使うところです。 具体的な内容をお知りになりたい場合は、具体的に聞いてもらった方が回答しやすいかと思います。 救急に関する総務省消防庁の統計です。 http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h22/h22/html/2-4-1_1.html
詳しい回答ありがとうございました!
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