そこで、生命保険代理店からの転職は可能だが、生命保険協会に属している他の生命保険企業からの転職だと、金融庁への登録の関係で不可能だと聞きました。 調べてみたのですが、お客様を持っていかれては困るということの他に、実際細かいところで不可能な理由が判然としません。 代理店から生保会社への転職を経験された方、生保会社から同業他社への転職をされた方がおりましたら、 ・なぜ生命保険協会同士の転職が不可能なのか ・金融庁の登録とは何か ・代理店から生命保険会社に転職した際、資格の手続きで煩雑な面があったか をお教えいただきたいです。
結論から言えば同業他社禁止は法的拘束力はありません。(職業選択の自由を不当に制限できない) 知人に保険会社の同業他社転職事例はいくらでもいます。過去に同業他社転職での退職金不支給訴訟での判例などもあります。 保険会社が自主規制しているのは、ご賢察の通り、顧客引き抜きに関連する情報漏洩部分です。 同業他社への転職がバレて退職金が不支給とされた話 https://cact-lo.com/work/r0005/
回答してくださったお二方、ありがとうございました。お答えを聞いて安心しました。 先にご回答くださった方にベストアンサーつけさせていただきます。
生命保険会社および損害保険会社のグループ会社の代理店で働いておりますが、そのような規定はないはずです。 むしろ、転職先も生保資格を使う職場である場合、転職前の会社で資格の引き継ぎ手続きをしてもらえます。 これをしない場合、資格は喪失し、改めて転職後に資格を取得する必要があります。 (一般課程試験に合格すれば、上位資格は復活します。) 生保→生保、生保→代理店、代理店→生保の人たくさんいますけどね。 保険業界は他の業界よりも同業への転職が多いと思います。 ただし、顧客情報の持ち出しは罪に問われます。
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