ノンキャリアでも出世の可能性はありますか? 昨今、金融庁や総務省(自治)ではその姿勢が見受けられます。 総務省→沖縄総合事務所部長にノンキャリアを補職 金融庁→ノンキャリアでも局長級が狙えると宣言 文科省→省名審議官にノンキャリアを補職 東大に拘る財務省や警察庁でも改革は進むでしょうか?? 例えば、本省課長にノンキャリア、警視監に初の一般職出身者など
まず警察庁採用のキャリアを警察官とする所から変えないと難しいように思います。都道府県採用の地方公務員に警察官の身分を与えてその中から本部長を育てる方式にするとノンキャリアの警視監は出来ますが、半分の県は本部長が警視長なので、その県採用のノンキャリアは最高でも警視長までしかなれない矛盾に苛まれます。
警察庁で30年ほど前に人事交流と称して、一般職のYという者を大阪府警の本部長にしたことがありました。 当時、このY本部長が大阪府警をかき回し、現場が混乱して、士気が下がったことがありました。 あまりにも物の考え方が違ったので、現場はやってられるかあ となりました。 それ以降、本部長クラスの人事交流は中止状態です。 やはり警察組織に警察庁入庁していない者をトップに据えると問題があります。 このY本部長のロ癖は、個人主義でした。 お調べ下さい。
無理でしょうね キャリアは偉くなり、警察を動かして、トップになる為に試験を受けて いるのでノンキャリアの出世は嫌います。
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