ぜひ教えてください
「エコジン」という環境省広報誌があるんですね。 ネットで調べてみました。 ご質問に対し、常識の範囲でお答えします。 「エコジン」は、 環境省広報室が制作している冊子ですね。 おそらく、 広報室の職員がおおまかな企画編集を行い、 デザインなどは業者に下請けに出していると思います。 「エコジン」の制作は、 環境省の膨大な仕事のごくごく一部分です。 省内のいろんな部署を数年おきに異動する職員の中で、 たまたま広報室に配属された数人だけが、 広報室に配属されている数年の間だけ、 「エコジン」の制作に関わるのです。 また、 広報誌って、環境省の判断で制作しているものですから、 環境省が必要ないと判断すれば、 いつだって廃刊になる可能性があります。 「エコジン」が今存在しているからと言って、 5年後や10年後にも存在しているとは限りません。 ですから、 「エコジンの制作をしたい」というあなたの希望は、 あまりにもピンポイントすぎて非現実的です。 もう少し、視野を広げてはどうでしょうか。 あなたは大学に進学予定なのですね。 大学は学問をするところです。 あなたなら、環境系の学問に取り組むのがいいでしょう。 高校の5教科を一生懸命に勉強して、 できるだけレベルの高い大学に進学してください。 進路を決めるのは、 大学に入って、視野を広げた後で充分です。 環境省の職員となるためには、 国家公務員採用試験に合格しなければなりません。 国家公務員採用試験には、総合職と一般職の区別があります。 総合職は日本のトップエリート。 一般職の試験だって難しいです。 そんな公務員試験に合格するためには、 できるだけレベルの高い大学に入れる学力を付けておくことが 大事なのです。 環境省ではなく、 雑誌を作る仕事に就く場合でも、 レベルの高い大学に入れる知的能力は必須です。 だから、高校時代の勉強は大事なんです。
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元々環境問題に興味関心があり、東日本大震災後、被災地を視察した経験があることから入省を決めました。それまでの勤務経験は民間企業のみでしたが、はじめての官公庁での...
有給は取りやすい。部署によらず会社として有給取得を推進しているため、風土として広がっている。…続きを見る
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