①Ⅰ種試験については、簡潔に書くと 1次試験(マークシート):教養試験(一般知識+知能)、専門試験 2次試験:専門試験(記述式)、小論文、面接試験 で合格者が決定され、その後、合格者は採用を希望する各府省を訪問して、面談を行って採用が決定されます。 試験自体は基本的には大学入試でやっているものと同じようなものだと思います。 ちなみに理工系は、区分が四つに分かれていて、工学系、数学系、物理系、化学・薬学系となっています(来年度から数学と物理は統合されます)。 ②理工系の場合の就職先は、国土交通省(気象庁を含む)、経済産業省(特許庁を含む)、厚生労働省、文部科学省が多いでしょうか。専門分野によっては、総務省、警察庁、環境省、防衛省あたりにも入っています。詳しくは、わかりづらいかも知れませんが、下記を見てください。 <http://www.jinji.go.jp/saiyo/hushoubetu23.pdf>
①筆記試験,人物試験,省庁訪問,面接…なお,合格者名簿に載った場合3年間有効です http://www.jinji.go.jp/saiyo/nagare.htm ②国土交通省,環境省,防衛省,経済産業省(原子力発電関連も),科学技術庁,文部科学省ほかいろいろ活躍の場はあるでしょう。
元々環境問題に興味関心があり、東日本大震災後、被災地を視察した経験があることから入省を決めました。それまでの勤務経験は民間企業のみでしたが、はじめての官公庁での...
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