「仕事としてお金をもらいたい」のであれば、 環境省の職員や、都道府県の自然保護課の職員になるのが 早道でしょうね。 ただ、自然保護団体の一員として、 そういうことにボランティアで取り組むこともできますよ。 大学院でそういうことを研究した実績でもあれば、 専門家として、 一目も二目も置いてもらえるでしょう。 自然を保護したからといって、 それでお金が儲かるわけではないので、 それを仕事にするのは難しいのですが、 その代わりボランティアだったら、 誰にも気兼ねせず、自由に活動ができますよ。 そういう人が増えればいいなと思います。
元々環境問題に興味関心があり、東日本大震災後、被災地を視察した経験があることから入省を決めました。それまでの勤務経験は民間企業のみでしたが、はじめての官公庁での...
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