①国家公務員採用一般職試験の合格や環境省の内定は地方の国立大学からでも可能でしょうか。 法文学部の過去就職状況を見ると地方公務員への就職先が多い印象でした。 ②目指すにあたって、取得しておけば有利な資格などありますか。TOEICやSDGs検定を考えています。 ③国家公務員採用一般職試験(行政)と海上保安官採用試験(大卒)だと難易度はどのくらい異なりますか。 よろしくお願いします。
環境省の場合、地方局の採用を行っていませんから東京の本省に官庁訪問に行く必要がありますが、 ①試験そのものは人事院の国家公務員一般職大卒級の試験に合格するだけですから、この試験は国立大学の学生なら十分狙える試験です。 あとは官庁訪問での人物評価次第です。 ②一般職試験の場合、持っていると加点される資格というのはありません。 SDGs検定などの環境関係の資格も、官庁訪問に行ったときに、環境問題に興味があって頑張って勉強したんだね、と思ってもらえる、という程度です。 興味があって勉強するならいいですが、公務員試験に合格して採用されるため、なら、そのための時間と労力があれば公務員試験の勉強に当てた方がいいです。 ③海上保安官採用試験(大卒)は、合格後海上保安大学校でみっちり鍛えることを前提に、法律などの専門科目がなく教養科目だけの試験ですから、少なくとも筆記試験の問題の難易度は一般職大卒級より下でしょう。 合格・採用される難易度は、競争相手のレベル次第なので、わかりません。 ただ、合格後の海上保安大学校での研修はどちらかといえば理系ですから、理系科目がまったく苦手だと大変です。 なお、少なくとも今年の試験の例では、試験日は別なので、両方受験することは可能です。
① 国家公務員採用一般職試験の合格や環境省の内定は、地方の国立大学からでも可能です。法文学部の過去の就職状況を見ると、地方公務員への就職先が多い印象があるかもしれませんが、国家公務員採用試験においても地方国立大学から合格者が出ています。 ② 目指すにあたって、取得しておくと有利な資格はいくつかあります。例えば、TOEICやSDGs検定は、近年の公務員試験では加点対象になる場合が増えています。ただし、公務員試験においては、資格を持っているからといって直接的に有利になるわけではありません。 ③ 国家公務員採用一般職試験(行政)と海上保安官採用試験(大卒)との難易度についてはわかりません。 ただし、それぞれの試験は異なる内容や要件を持っており、難易度も異なる可能性があります。 国家公務員採用試験に向けて頑張ってください!
元々環境問題に興味関心があり、東日本大震災後、被災地を視察した経験があることから入省を決めました。それまでの勤務経験は民間企業のみでしたが、はじめての官公庁での...
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