よく、生き物のスペシャリストとか言われる人いますよね（TVとかなんかで）

大学に入ったから知識が豊富になると言うよりも、普段から図鑑を持ってフィールドに出かけるような学生たちが農学部・理学部に入学しているという構図です。人に教わるより、自ら学ぶと言うことですね。 加藤先生の様なケースは、最初はTV局の人が専門家に話を聞くだけの予定だったのが、キャラが受けたから、また出演をお願いすると言う話です。東進の林先生みたいな、いわゆるバズりです。 生き物関係で稼ぐなら ・大学教授 ・学芸員（博物館、水族館、動物園） ・国家公務員（環境省） ・獣医師 ・ペットショップ店員 ・ブリーダー ・環境アセスメント会社 ・youtbe とかでしょうか。生き物関係は学生からは人気だけれども、需要は他業界と比べて少ないので、実力社会ではあります。 魚が好きなら水産学か、海洋学が適当でしょう。 更に実力社会になるけど、デザイン学を学んでアクアリウムという手も…？ TVやyoutbeで人気になるという成功例はほんのひと握りで、この業界の大半はお金を取るか趣味を取るかというトレードオフの世界です。 生き物に関係ない仕事をしていて、生き物が趣味という方も沢山います。