なにをすればよいか全く分からない状況なので詳しく教えていただきたいと思います. よろしくお願いします
初めまして。今年度の環境省内々定者が友人にいるので、先ほどメールで聞いてみました。 以下、コピペしますね↓ 環境省に入るには、「①国家公務員試験に合格」し、その後「②官庁訪問(簡単に言うと面接です)」を受けて内々定を受ける必要があります。 採用枠は国家事務系・理工系・自然系の3つがあり、これらは①の試験を受ける際に選択する区分によって分かれています。 ※あくまでも区分の選択は自由で、学部を問いません。薬学部の人が経済区分を受けて事務系採用枠で受かることもよくあります。 ざっくり分けると、 ☆事務系…文系区分全部 ☆理工系…理工1~4、理学部・薬学部・農学部・工学部の受験者が多い ☆自然系…農学区分、農学部・理学部・工学部の受験者が多い 何学部なのかわからないのでなんとも言えませんが、 同じ理系でも理工系は霞ヶ関で行政のお仕事を、自然系は国立公園や地方で勤務して生物多様性保護などに関わるお仕事をするので、どちらがやりたいのか決めてから専門の試験勉強をされるのがよろしいかと思います。 ただ、再来年度からⅠ種・Ⅱ種の区別が廃止されるので、採用枠がどうなるかはわかりません。 以下Ⅰ種について話します。 国家公務員試験は、 1次試験:教養・専門(多肢選択) 2次試験:専門(記述)・総合・人事院面接 今から勉強するなら、教養が良いでしょう。(専門は、大学4年間で習得する知識が問われるので) まずは過去問を見て、わからない単語や文を徹底的に調べて、ノートを作るなり過去問に書き込むなりすると、自分だけの対策ノートができて良いです。 専門試験も基本的に同様です。範囲が広すぎるので、参考書数冊読めば良いという感じではないです。 今からなら週に1日だけ、2時間勉強するだけでも周りと差がつきます。 というより、3年生から一年間勉強するだけでも十分過ぎるほどなので、これから勉強以外の大学生活も思い切り楽しんではいかがでしょうか? 他者との関わりの中でしか得られない経験や能力は、官庁訪問時でも見られています。 また、そういった経験の中から将来成し遂げたいことの輪郭がはっきりとしてくることもあると思います。 (ちなみに僕含め他の内々定者も1ヶ月前後しか勉強はしていません、逆に世界中の様々な土地に行って見識を広げたり自分なりの意見を形成した人が多いです) できるだけ新聞を読み、その内容について自分なりの考えをもつこと。 同年代や他の年代を取り混ぜ、さまざまな人と意見を交換すること。 その中で自分自身についての考えや将来のビジョンがブラッシュアップされていくはずです。(もしかしたら環境省以外の道も見えてくるかも。) 何故環境省で働きたいのか、を自分なりに深く深く掘り下げて考えてみると良いと思いますよ。
とても助かりました ありがとうございます
大卒で入るならⅠ種を受ける予定ですか? 試験内容、問題、出題範囲等を調べましょう。 過去門の類は本屋に行けば 問題集がたくさんあります。 一度何の勉強もなしに 試験問題を解いてみると イメージが湧いてくると思います。 また、まだ一年生ということですので 環境省が実際に行っている業務についてよく調べ、 自分のやりたいことを具体的なものとしてください。 試験勉強のモチベーションも上がると思いますよ。
元々環境問題に興味関心があり、東日本大震災後、被災地を視察した経験があることから入省を決めました。それまでの勤務経験は民間企業のみでしたが、はじめての官公庁での...
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