チェロ専攻の学校に進学し、卒業後にヤマハや島村楽器で音楽教室で講師として働くか演奏家を目指すか バイオリンなどのクラフト・リペアの学校に進学し、工房や楽器店でリペアマンとして働くのはどちらが現実的でしょうか? 音楽教室で講師として働く場合は、たいていの場合が委任契約で歩合制だから給料が生徒の数で左右されると聞きます。 島村楽器では、インストラクターという直接雇用の職があり基本給があり入社3カ月後には生徒数におうじて給料に上乗せになるとききましたが・・・ 今現在チェロのインストラクター採用を行っていない状況です。(島村楽器にチェロのインストラクター採用を行う予定はないか問い合わせて返答待ちです) そう考えるとリペアマンを目指した方が経済的にも将来的にもいいのでしょうか?
従姉妹にエレクトーン奏者がいますが、ご参考までに。 教室で講師もしているようですが、やはり生徒数や授業回数によって収入はまちまちのようです。 やむをえずアルバイトをしていますが、教室の時間帯も希望通りにはいかず、かえって両立がたいへんそうです。 チェロがお好きで、チェロに関わり続ける人生を目指す方とお見受けしました。 演奏家や音楽教室の講師として、将来に渡って生計を立てるのはかなり厳しいでしょう。 もちろん実力や「教える能力(人柄・性格含む)」にもよりますが、霞を食って生きていけるわけではありません。 生計が立ってこそ、チェロも続けられるというもの。 今の時点でしっかり将来を考えるのはとても大切なことです。 私自身もピアノを弾きますが、楽器の演奏などは自分の状態がかなり影響しやすいものですから。 以上の点からは やはり、楽器そのものに関わるお仕事が(この場合はリペアマンなどですが)お勧めです。 チェロを続けてさえいれば、また生計を立てるための仕事でもその方面に進んでいれば そのうち道が開けることもままあります。 奏者や講師になれる機会がいつか巡ってくるかもしれません。 楽器ではありませんが、私はそういう人をたくさん知っていますよ。 どうか頑張ってくださいね!
ありがとうございます。 現実的に考えれば、リペアなどの技術職を目指した方がいいですよね。 チェロは、自分の生活の一部として仕事は別で考えます。 吹っ切れました、本当にありがとうございます。
音大の講師ならともかく、チェロの音楽教室講師なんて絶望的に生徒集まりませんよ。現実的に言うとリペアマンとして楽器店に正社員として入社したほうがいいと思います。ただ、リペアだけでなく、生徒案内や楽器販売など営業的な仕事も任されると思いますが。
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