新卒の就活生です。

自分も同業なのだけど、 こういったものは、システムの販売費＋設置導入工事費＋その後の保守費...などと、付き合いが長い上に、費用も多く取れるので美味しい業種なのだけど、 美味しい分だけ責任と能力が高く、それがきちんと果たされているかどうか....ってところでしょう。 自分のところは、技術・営業・出入りしてる外注業者さん全員が専門知識の研修を受け、技術と外注（責任者クラス）はさらに高度な研修を受けますし、定期的な研修も設けてます。外注さんには負担が大きい部分はあるけれども、一体となって頑張ってるわけです。 だけど、この会社さんは http://www.n-techno.co.jp/csr/match/nichidenkyo.html ですからね。 高齢者の雇用確保・豊富な技術経験の謳い文句はあるけど、爺は勉強する習慣がないので、時代の変化には対応しにくいでしょう。というか、こうやってマルチ商法的に無造作に現場スタッフを集めることが、会社の規模・売上高拡大＞技術・サービス部隊の確保の象徴です。 社員の技術の上長も教科書の範囲しか考えらないし、 営業も営業で、能力の有無に関係なく『出来る』ものだと捉えて受注・指示するので、現場が混乱してるそうですしね。 尻拭きの残業の連続で、23:30発の中央線・京王線で帰宅が普通の生活になるでしょう。