客室乗務員について。 外資系会社(コリアンエアーなど？)と 日系会社(JALやANA？)の 違いをできるだけ詳しく教えて下さい。 入社までの流れ、入社後の流れ、

私の娘が外資系の客室乗務員でベースが海外です。国内の会社はわかりません。 外資の場合 国内で書類審査、筆記試験、集団面接試験を受けました。最終個人面接が終わる、メールでメールが来ました。合わせて海外の会社から電話で合格の連絡が入り、入社日が決まり、それまでに用意する書類がたくさんあり、そろえて入社日に合わせて、自社の飛行機で勤務地に行きます。その飛行機の中で研修があり、ついたらまた身体検査、書類審査があり、そこで帰される場合もあります。 それから１か月半の訓練を受けて、飛行機に乗れます。 外資は国内の航空会社より、待遇は良い。さらに寮もあり、国際線しかなく、飛行時間も５０分から１６時間まで長いです。その分給料が多くなります。 ３年たつと正社員になるか話が来ます。その頃にはすでにエコノミーのクラスではなく、ビジネスで勤務するようになります。 勤務はすべて英語です。ただお金をいただいて、海外旅行ができるので良いと言っています。 国内の航空会社は日本語の勤務になりますが、仕事をするなら外資の方が楽です。 アジアの航空会社は飛行時間が短く、給料も安くなるので、ヨーロッパ、アメリカ、中近東の航空会社の方が飛行時間も長く、いろいろの国に行けるからよいと思います。 日本の会社は保険、わかりませんが年金があるからよいかもしれませんが、年金も、企業年金もいつまで続くかわかりません。 私は外資を進めます。