JALは株式上場しましたし、JALグループの経営状態も回復傾向ですので今後、 自社養成も再開するのではないかと思い質問しました。 正確なことまでは分からないまでも、パイロットの人数や機体の数などの視点からみて、こうなるのではないか?というあくまでも予想などでも構いませんので、教えて頂けると幸いです。 宜しくお願いします。
JALは会社倒産前に訓練が中止になってしまいました。 そのためNapa終了後の訓練生は訓練生のまま訓練中断、 Napa前の訓練生は業務企画職に職変させられていました。 ただ最近になって訓練生の訓練再開が発表になりました。 これによるとNapa前の訓練生が訓練再開になるのは 早くても2014年度とのことです。 なので自社養成再開や航大生の採用再開は 早くても2015年度入社からになると思います。 なお残念ながらJALでは経験者は採用していません。 JALのパイロットになるためには今のところ 自社養成または航大卒しか道はありません。
Napa前の訓練生の訓練再開の時期など、ある程度具体的なことを教えていただいたのでベストアンサーにさせていただきました。皆様ありがとうございます!
JALグループの再上場は「JAL復活」のアピールとなりましたが、まだ資金が十分ではありません。訓練所も閉鎖されています。ということは数年は自社養成パイロットを募集することはない、ということですよね。 以前の大量解雇の中にパイロット訓練生も含まれていたのはご存じでしょうか。そのあたりが新たに自社養成パイロットを募集し始めたら騒ぐのは目にみえています。彼らから復帰するのか、それとも新しく募集するのかが大きな争点となりそうです。 B747を始め、多くの機材が退役しました。しかし人材もカットしたため、今のところぎりぎりで回しているそうです。比較的高齢のパイロットを切ったのでしばらくは心配ないみたいですが、数年後は必然的に新しく雇う必要がでてきます。 ここからは私の想像ですが、おそらく外国人パイロットや有資格者対象の募集になるのではないでしょうか。一人の人間を副操縦士にするまでに約3億円かかるといわれています。そんな金が今のJALにあるとは思えません。もう少し余裕が出てきてからわかるとおもいます。 もしJALパイロットになりたいのであれば資格を取っておくことをお勧めします。航大に入って就職時に募集がなかったらあきらめる、少しずつですがANAなどに人材を送り込んでいる東海大などでどうですか?
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