昭和の時代は今よりエアラインパイロットになりやすかったですか？

その他の回答（3件）

• Q 昭和の時代は今よりエアラインパイロットになりやすかったですか？ A 昭和も長いので様々ですが、戦前・戦中の民間郵送機のパイロットは最初は民間飛行学校や軍への委託空連を経た方々、その後は逓信省航空局直轄の航空機乗員養成所で学ばれた方々です。 逓信省航空局直轄の航空機乗員養成所修了者は約4000名です。この方々は基本的には輸送業務でのパイロット等になるのですが、終戦近くの数年は特攻に行かれた方もいます。 実務として当時の民間航空会社 大日本航空のパイロットにつかれた方は少ないと思います。戦中の大日本航空の所有機は約100機です。他に満州工区中華航空などもありましたがすべてを合わせても200機程度です。 これらは敗戦とともに飛行禁止、機体焼却で失われています。ごく一部緑十字飛行の機材と要員は残りました。 戦後航空再開時は、日本人パイロットはいなくて、日本人パイロットは米国人パイロットの下で機内でパーサー業務をしながら操縦を見て盗むという苦労をしています。 以降日本人のパイロットが多くなるのですが戦後は戦前の航空機乗員養成所終了者等が中心となり、その後航空大学校、自衛隊からの移籍の方々が担うようになります。 いずれにしても昭和は航空機による輸送の黎明期、断絶機、再生～拡大期とたようなので、今よりエアラインパイロットになりやすかったかはそれぞれの時期で違うでしょう。

  続きを読む

  回答日2024/11/22 19:37:34

  tob********さん

  違反報告する

• 私は昭和48年でしたのでなりやすかったのでしょう。

  回答日2024/11/22 16:45:18

  赤とんぼさん

  違反報告する

• いいえ、飛行機自体が少なかったので。

  回答日2024/11/22 13:31:21

  そうだね1

  mot********さん

  違反報告する