私の周りにいた小6女子は、似てるものでも警察官どまりでした。あとはスポーツ選手などでした。 正直変なのでしょうか。 あと、事務官になるには、どんなことを頑張って、どんな試験などを受けていけばいいのでしょうか?(あったらいい資格など) 皆が着々と進めて行く中、焦っているようです。 私もしらべましたが、よくわかりませんでした。宜しくお願いします!補足事務官ではなく自衛官の会計課などの事務職なようです
こんにちは。 自衛隊に入りたい、それでも会計「科」に興味があるということは、自衛隊に入りたいけれども「武器を手にするのは抵抗感がある」ということなのではないでしょうか。 そうだとすると、3.11等での自衛隊の活動を見て興味を持ちつつ、12歳なりに素直に感じている「抵抗感」と上手にバランスさせているとも理解できますが、如何でしょうか。 小学校6年生としてはしっかりしているなぁ~、という印象です。 自衛官で会計「科」に配属されるには、まず自衛官になる必要があります。 それぞれ、高卒や大卒で受験するわけですが、 ・2~3年の任期制の自衛官候補生 ・定年まで勤務するが、基本的にはいわゆる下士官クラスになることが予定される一般曹候補生 ・大卒程度で受験し、いわゆる将校・士官になる幹部候補生 の三つが一般的なルートかと思います。 細部は、http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html から見て下さい。 なお、自衛官となると、会計「科」で日頃は事務仕事をしている人でも、射撃や戦闘訓練は必須ですし、集団生活が基本となります。 ですから、小6なりにアドバイスしてあげるとすれば、 ・中学、高校では、できれば運動部に入り、身体を動かしておくとともに、上下関係や集団活動になれておくこと ・女子の採用は少数で倍率が高いので、勉強もきちんとしておくこと ぐらいが、今の時点では適当ではないでしょうか。 なお、ご参考までに、自衛隊にも事務官が勤務しています。 学校にたとえると、自衛官が教諭だとすると、学校事務職員のような立場で、厚生、物品調達、会計などを担当しています。 こちらには、人事院が実施する国家公務員試験を受験し、それに合格してから、防衛省・自衛隊の個別の面接を受けて、採用されるという手順になります。
みなさん、細かな回答本当にありがとうございました! 全く無知な私でも、詳しく知ることができました!
お母さんですか?同級生ですか?先生ですか? 小学校6年生が防衛事務官と自衛官の会計科隊員との違いを理解できるとは思えないのですが・・・・・・。 そこのところをもう少し詳しく教えてあげたほうが良いのではないでしょうか。 事務官は自衛官採用試験とは別に防衛省が行っている試験で採用された文官です。 自衛官と違って絶対に武器を貸与されませんし戦闘訓練もありません。 高卒ではいるならば公務員試験予備校通って受験するのがベストでしょうね。 自衛官は自衛官採用試験で採用された「国際法上での戦闘員」です。 試験は筆記と面接に加えて身体検査があります。これに引っかかって落ちるのが不合格者の中で2割ほどいるそうです。 自衛官は戦争遂行任務があります。女性自衛官の採用試験は年々倍率がうなぎのぼりで 親が自衛官などのコネや有用な資格がないと難しいです。
こんにちは、大学生男子です 自分は来年一般幹部候補生を受験する者で、色々調べて自分が知っている範囲内でお話させていただきます。ここに1つ、あなたに動画を紹介します。これは二人の女性の一般幹部候補生の一日を紹介したものです。 http://www.youtube.com/watch?v=Tixa7K2X1JA この動画を見たとおり、彼女達は大変しっかりとしていますよね?つまりやるべきこと、それはしっかりと学校の勉強をし、日々己の研鑽と精進することが自衛官たるに相応しい人物へとなると私は考えています。 事務官といっても他にも広報やら色々ありますし、幹部に入れば職域も広がります。ですから、あわてずに落ち着いて考えてみてください。 自衛官候補生(中卒程度) 一般曹候補生(高卒程度) 一般幹部候補生(大卒程度) 防衛大生 防衛医科大生 と、色々ありますが、まだあなたは将来がありますので絶対に中・高卒程度などで終わらせないでください。それはあくまで、大卒程度の試験・防衛大の試験にあぶれた者達、勉強からしばらくご無沙汰していた一般社会人といった人がたくさん受けますから、ハードになることでしょう。ですから、しっかりと大学まで進むつもりで頑張ってください。 資格に関して。 本当に会計の仕事がしたいのなら数学検定や簿記の資格を取っておくと良いと思われます。ですが、これらはなくても全然構わないですが、あれば資格が無い人よりかは考慮してもらえる、初めての人よりかは知識がある程度に考えるべきです。資格が無ければいけないんだ!ってとらわれて悩む必要はありませんのであしからず。とりあえず学校の数学を一生懸命頑張ってください それと自衛官は意外と語学力も求められます。英文法といった紙面上の英語の試験もありますが、やはり会話力もあったほうがいいです。なので英検やTOEICといった試験の資格やSpeakingを限りなく覚えて話せるようにするのがベストでしょう。また、最近、国際化国際化と叫ばれて英語に力入れるようになった日本ではありますが、だからこそ日本語力も大事です。っというより、そもそも日本人が日本語しゃべれるから勉強しないと言うのは間違いで、しゃべれるからこそ正しい言葉遣い・豊富な語句知識などが求められるのです。自衛官が日本語おかしい人では務まりませんし、言動が粗悪であれば国民の信頼を損なう恐れもあります。ですから、英語・国語はしっかり勉強してください。 また、自衛隊と関係ないと思われがちですが社会人になるに当たって知っておくべきこと、それは社会です。世の中の政治・経済・倫理・歴史といったことを知っておかなければ大人として恥ずかしいです。憲法第9条のことについてあなたは言えますか?自衛隊とどう関係しているか分かりますか?与野党の自衛隊に関する見解はご存知ですか?実は社会の事象も自衛隊と深く関連しています。自衛隊の全身である警察予備隊の発足の由来は朝鮮戦争が云々、自衛隊に変わってからというもの、幾度かの合憲・違憲に関する論争がありました。そういった社会に関する総合的知識(これを社会科学といいます)もなければいけません。ですから、学校の社会も大事になってきます。 また、自衛隊は事務職の人であれ、どの部隊の職種の人であれ、自衛隊は銃の練習や物理的な運動をよくするため、物理・化学といった理科系のことも大事です。総合的な理科知識(これを自然科学といいます)も問われます。これらはどの自衛官でも同じく問われることですので、事務職だから、野戦科だから、苦手だから勉強しなくていいと思うのは愚の骨頂です。組織に居る以上必要な知識です。自衛官に限界・苦手があるはゆるされません。 これらを見たとおり、英数国理社すべてが大事だということがお分かりいただけたでしょうか?一般的には自衛隊はアホの中卒・高卒がなるもんだと言われて社会からはアホ扱いされていますが、あくまでそれは一昔前の話です。今では大学生や教養のある社会人が高卒・中卒の枠にも集まってきています。最近は機械が高性能かつ最新鋭機器であるため、ボタン一つでなんとかなるのではないからです。会計も含め、事務職でも何かしら機械を取り扱うことはあるので能無しではだめです。ですから、しっかり勉強脳を作ることに今は専念するべきです。 「大器晩成」という言葉があるように、焦らず、じっくりと時間をかけてください。まだ小学校6年生とのことですから、しっかりと学校の勉強をし、学校の体育の授業でしっかりと体の基礎を作ってください。食べ過ぎたり、過度なダイエットなどして体に負担をかけないように、体を大事にしてください。そういった当たり前の事も自衛官になるには必要なことですよ。 そしていつの日か、晴れて立派な自衛官となってお国のために尽くしてください。 自分もお先に自衛隊に行ってまいりますので、質問者様も頑張ってくださいね。 心よりお待ちしております
特におかしくないですよ(^-^)今自衛隊の広報も下は小学生から幅広く活動を知ってもらうために活動していますね。自衛隊の中でも普通の職員、偉い職員と違いがあって、普通の職員なら、自衛官の公務員試験を受けます。偉い職員であれば国営の防衛大学というところで学務をえなければなりません(^-^) がんばってねー
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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