初任給は総支給額20万円弱、45歳時の平均支給額52万円程度(平均月収:人事院データ)。 また、教員特別手当というのがあるので残業手当はないようです。 ちなみに、高校の教員って卒業後数年は非常勤という場合もあるようですので(都道府県の予算の関係で)、その時の月収はアルバイト並みというのを聞いたこともありますので、よく調べてみることをおすすめします。
いちばん納得できたのでBAにします!
わかりやすく言うと、 ・先生になったばかりは月給18万円くらい。 ・校長先生は月給50万円くらい。 ・他の先生はその間の額。 県庁の公務員より、若いときは多くもらっています。決して少なくはないですよ。
月に25万円も、もらえるのは、常勤の先生の場合ですね。 非常勤の先生の場合は、また違います。 ☆非常勤講師というのは、教えた授業時間数分の、お給料をもらいます☆ →1時間授業をして、時給2000~3000円といったところ。 →なので、例えば、 月曜・水曜・木曜の週3日で合計10時間なら、 月給は8~9万円、年収は100万円前後といったところ。 →このお給料では、アパート借りて1人暮らし、というのは資金面で厳しいので、 ・実家から通う ・2~3校掛け持ちで教えて、アパート借りて1人暮らしする ・・・となります。 ☆その代わり、クラス担任や部活の顧問などは、やらないので、 極端な話、例えば、 自分の担当の授業が始まる5~10分前くらいに、急いでやってきて、 授業が終われば、そのまま帰る。 ・・・というのもOK。 →ですから、イメージとしては アルバイトやパートみたいなものですね。 →なので、例えば、非常勤の家庭科の先生が、 ア)自分の担当の授業終了後、学校に残って、 他の家庭科の先生と、 授業の進み具合の打ち合わせをした。 イ)自分の担当の授業終了後、学校に残って、 明日の授業の準備をした。 ウ)家庭科で調理実習をするために、 ☆授業よりも、1~2時間早く行って、 ・食材業者の配達を受け取る。 ・家庭科室の電子レンジや、使った布巾や台拭きを洗う洗濯機、師範台や生徒の調理台のガス台やオーブンが、ちゃんと動くかどうかのチェック ・調理実習で使う小麦粉を粉ふるいにかけておく といった下準備をした。 ☆調理実習が終わったあと、 ・洗濯した布巾や台拭きを干す ・生徒の調理台のガス台やオーブンがきれいになっているかのチェック ・ガスの元栓を閉める といった後片付けをした。 ・・・などの、超過時間については、残業代は一切出ません。
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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