先日、令和6年度の人事院勧告が公表されました。 この中での一般的な行政職職員の俸給表である行政職(一)での一度も昇格していないヒラの職員、つまり行政職(一)1級の最高号俸(93号俸)の俸給月額は258,100円とあります。 https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.jinji.go.jp%2Fcontent%2F000005231.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK 50代であろうともヒラではこの俸給月額になります。 この俸給月額に各種手当がつきますが、最低限、期末勤勉手当(年間4.6ヵ月分)が加算されるとしても年収4,284,460円となり、700万円には遠く及びません。 地域手当が最大(東京23区内で20%)だったとしても、その1.2倍ですので、年収約520万円弱あたりになります。
あんた、物知りだわ!
行くんじゃ? 大企業なら30代あたりでいくし、 40代で1000万とか行くしね。 ただ、高年齢のヒラは給与と仕事のバランスが悪くて辛いけどね。
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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