市販の過去問題集よりも充実している? http://www.jinji.go.jp/saiyo/soudan01.htm#Q14-2補足解答や解説は付いていませんよね?
【補足】 あくまでもこの取り寄せというのは情報開示請求ですので、その対象は行政庁が保有している情報に限られます。 ですから、択一試験についての正答番号は開示請求の対象になりますが、市販されている問題集等にあるような解説についてはそもそも作られておらず保有してないので(採点基準や解説に類似するものが作られていたとしても、開示されない又はかなり開示手続が煩雑(最悪不服審査や訴訟沙汰になります))、したがって取り寄せることは困難であると言えます。 ですから、模範解答や解説については市販の過去問集などに頼らざるを得ないということになるでしょう。 【本文】 開示請求した過去の試験問題はあくまで「写し」なのですか、それでも市販の過去問題集ではわからない出題スタイル・形式がわかります。 つまり、実際の試験で配られる問題冊子の形式がわかるのであり、それに目を通すことで、試験本番の臨場感に触れることができるのです。 また、問題集ではよく「改」とされ、つまり実際に出題された問題を改変(改題)することがあるので、当該写しにより実際に出題された通りの問題を知ることもできます。 とはいえ、行政に関わる国家公務員試験の場合、問題集がその場で回収される地方公務員試験と異なり、問題集の持帰りが許されていますし、また上で述べたメリットでも、本番の形式とほぼ同じのものが市販されていますし、また改題とはいえそれほど多くないことから、メリットとしてはかなり弱い感が否めないのであり、結局、人事院が関わる公務員試験の過去問を取り寄せるメリットというのはそこまで大きくないと言えるでしょう。
皆さんありがとうございました。
国家1種、2種の事務系区分などのメジャーな試験であれば市販のものでも対応できると思いますが、1種、2種の技術系区分は市販されていないので、当然メリットはあると思います。 なお、技術系でも市販されているものはあったと思いますが、やや怪しいものもあります。 【補足について】 解答や解説はさすがにないですね。
解答はありますが、解説はありません。 ********************* 赤本で過去2年分しか掲載されていないものがありますので、 情報公開請求なら10年さかのぼれますからね。 ちなみに、私は情報公開請求をした経験があります。 CDで開示してもらいました。
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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