そもそもバブルの全盛期ってどの民間企業でも結構楽して公務員なんかよりガッツリ貰っていた企業がワンサカとありましたよね? そういう時って一般の企業に勤める人から「公務員は我々民間より給与が少ないから、もっと公務員の給料を上げるべきだ」って訴える事ってなかったんですか? もし仮に現在の公務員の賃金が民間以下だと流石の一般企業社員だって「いいぞもっとガンガン下げてやれ!」とは言わないですよね? 結局は自分たちの給与が下がったからと言って公務員へのやっかみをぶつけているだけなんですかね? 何故バブル全盛期に慎ましく貯蓄をせずに派手に使いまくっていながら、今になって公務員を目の敵にするのですか? 公務員って親の敵なんでしょうか?
現在でもバブル期でも、 公務員の給与は「民間の平均」であることに変わりはありません。 ただ、「人事院勧告」の都合により、1年遅れで給与の上下があるだけで。 「バブル期」の民間企業は、給与以外の待遇がすごく良かったみたいですね。 就職活動1つとっても、「民間」と「公務員」の違いは良く分かります。 結局、あなたがおっしゃるように、単なる「やっかみ」です。 「俺の給料が落ちたんだから、お前も落ちろ」って話ではないでしょうか。
一般人は「公僕の身」であることが公務員であると思っています。 競争がない安定した職場にいる以上 そうでない民間人に対して「奉仕」するのが公務員であるというのが 大方の意見です。 つまり、民間人よりも給料をもらうことは「悪」とされているのです。 実際問題として、世間で天下りや渡りが叫ばれているのは ほんの一部の官僚にのみ該当することであって ほとんどの公務員には縁もゆかりもない話です。 しかし、「競争がない」「コスト意識がない」「効率化をはかれない」など やはり、公務員病の人が大方ではないでしょうか。 「自分は違う」といっている人に限って 「民間」の考え方とは乖離があるように思います。 そこを分かっているからこそ、「民間」よりも 公務員は給料をもらってはいけないという理屈が先行するのです。 官僚の人や一部の上級公務員の方に限った話ではあると思いますが。
バブルで稼いでたのは、一流企業の社員と中小企業の役員くらいですよ、大多数の中小企業一般社員はまともにボーナスがでてたくらいです。 公務員が叩かれるのはコスト意識がないからだと思います。 私も公務員の方と仕事をしますが日帰りでできる仕事を、観光がしたいから泊まりで出張できるようにしてくれとか、民間の会社では考えられないような事を平気で要求してきます。 ボーナスもでない会社が多い中、こういったコスト意識のない人(国の金は使い放題と思ってる)が普通にボーナスをもらってるから嫌われるのでしょうね。
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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