まずは、公務員試験の国家一般職を受験して合格する必要がありますね。1次試験合格後に合同説明会や官署ごとの業務説明会があるので、そこで刑務所あるいは拘置所の説明会に参加して、面接を受けます。そして、 ①人事院の実施する2次試験(面接)を受けて、1次試験の点数と合計して合格点に達していること ②官署ごとの面接で内定をもらうこと で採用です。もちろん、正社員と同等の待遇です。2次試験の面接で一発不合格(5段階評価のE判定)になる人は稀ですが、1次試験との合計点で合否が決まるので、1次でどれだけ点数取ったかが決め手になります。 最初は処遇部門で現場勤務(受刑者と接する、巡回や監視、夜勤もあります)ですが、後に総務や会計などの様々な部署をまわって民間でいう事務員をするという流れになります。 ただ、国家一般職での刑務所・拘置所の募集はそれほど多くなく、1つの刑務所でだいたい1~2人くらいですね。ほとんどの職員が高卒程度の刑務官採用試験を受けて刑務官になり、定年まで現場勤務をする感じです。 それでも、①が満たされていれば、刑務所で内定もらえなくても、他の官署の面接を受けて内定もらえばいいので、事務がしたいということなら他の官署の事務職も視野にいれるといいと思います。
人事を扱う職場で、説明会のときには人も良い講師でアットワークな印象を印象を受けたが、入ってみたら殺伐としていた事は否めない事実。もちろん今と昔では大きく異なるで...
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