豊鶴海運株式会社の
クチコミ・会社評価
仕事内容
投稿日:
内航船舶の航海士をしていました。 船舶乗組員は、約3月を船上で過ごし、下船して約1月休むことを繰り返すのですが、この会社は人手不足のため、休みを本人の意思に構わず買い上げて働かせる会社でした。予定を入れているにも関わらず、乗船依頼があり、断ると、船が動かなければ給料を支払う事が出来ないなどと言わ、予定がある旨を申し出ると、いつ辞めても良いと言われ、しぶしぶ予定を変更せざる得ないことが、多々ありました。
年収・給与制度・待遇
平均年収
(当社調べ)
603万円(回答者数11人)
投稿日:
船員の仕事は、一般的に3つの航海(機関)時間(0時から4時、4時から8時、8時から12時、12時から16時、16時から20時、20時から24時)の当直区分があり、基本1日8時間の勤務となります。船内という閉鎖的な環境と、2ヶ月余りの船内生活は非常に苦痛であり、苦痛に耐えれず退職する人も多くいます。 良い点で収入の多さを上げましたが、船内で拘束されている時間を考えれば、決して高給であるとは言えない部分があります。 ここの会社もご多分にもれず、休暇をお金で買い上げて、休みを返上させて人数不足を補っており、手当が貰えるものの、休暇が減るという不満があります。
成長・働きがい・キャリア
投稿日:
年に数度外部講師を呼んだ講習があり、直近では、「物流とは」という題目で、輸送とは様々な輸送機器を使用して物を運ぶこと、荷役とは物を輸送機器に積んだり降ろしたりする事を学んだ。 船に乗り込む船員については、第一に安全を優先すること及び物流事業者として、顧客の信用を損ねる事のないよう、最新の注意をはらうよう、社員一同が一段となって取り組んでいる。
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