※志望動機の添削お願いします※コンビニエンスストアで正社員の面接を受けるのですが志望動機の添削を お願いしたいのです。どうかよろしくお願いします。

>私は5年近くファミリーマートでアルバイト勤務をしてまいりましたが ファミマに正社員として面接を受けるならば、「御社」または「貴社」。 ファミマ以外のコンビニの面接を受けるならば、社名・店名は出さない。 >揚げ物を揚げたり、店内・トイレのそうじをしたり、レジをしたり この行は不要。 >最初は、覚える事がありすぎてあたふたしていましたが、 「あたふたしていました」は社会人として失格な表現。「戸惑いましたが」などの表現に。 >当時のバイト先の先輩や店長が丁寧に教えてくれたおかげで、仕事にもだいぶなれてきました。 「当時のバイト先の」は不要。 「教えてくれた」は社会人として失格表現。「教えてくださった」が正解。 また、慣れただけかい、とツッコミを食らうので、当然「～～を得た」「～～を身に付けた」という内容に変えるべき。 >たばこの名前を覚え、レジが早く打てるたびに喜びが自分の中で増えていくのを感じました。 ここにも無駄な表現がある。 上の行で自分が得たもの（身に付けたもの）を実感する喜びが広がる事、というような表現にして、上の行と一体化すべき。 >そして商品をつくる人、その荷物を運ぶ人、いろんな人が関わってコンビニというお店が成り立っていると、 >私たちスタッフだけがコンビニというお店を支えているんじゃないと考えました。 その業界にいれば至極当たり前のことに５年もかかって気づいたんかい、というツッコミの原因になる。 また、前述してきた内容と無関係の話であり、そう気づいた事の何を仕事に活かそうとしているのかすら見当がつかない。 >そうして磨かれた仕事や接客を生かせると思い志望しました。 「磨かれた仕事」「磨かれた接客」について、何か書いてありましたか？ 私はどう読んでも、そういう部分は書いてないと思いますが。 また、経験などを活かすのであり、生かすモンじゃないこともお忘れなく。 全体的に、表現が幼稚で、正社員面接用としては失格。 高校生のアルバイト程度なら、こんなくらいでもいいかもしれませんが（それでも失格であることには変わりないけれど）。 コンビニ業界の人にコンビニの店の仕事についてくどくど語っても無意味。 現場で得たことはなにか、現場で得た喜びはなにか、また、それをどう「正社員として」活かすのか。 それがまったく見えてこないようでは、正社員としての志望動機としては失格のままですよ。 「アルバイト」と「正社員」が同じ仕事をするとは到底思えませんから、「アルバイト」で得たことを「正社員として働くためにどう活かすのか」を明示できなければ、あなたのアルバイト経験は無意味なものになりますし、会社側もアルバイトと同じ感覚で正社員になられても困るので落とす理由にもして来ますよ。 つまり、正社員の仕事って何か？ということを５年間の経験の中で理解していなければ、採用すらしないかもしれない、ということ。 人事担当経験がありますが、正社員には「ガキ」は不要なんです。アルバイトならば「ガキ」でも仕事になりますけれど。 「大人」と「ガキ」の違いは、社会に出ようとしているならば理解できるはずです。