新聞は地域によって例えば「全国版」「東京本社版」「北海道支社版」「北陸支社版」「中部支社版」「大阪本社版」「西部本社版」など様々なバージョンが作られていますが。 詳細としてはどのような違いがあるのでしょうか? 地方版は例えば大阪版であれば、地域(大阪)面などが、付いているだろう事は分かるのですが、 それは、一面、政治面、社会面、経済面、海外面などにも影響してくるのでしょうか? 例えば、 「東京本社版」の政治面には「●●党の●●議員が消費税に賛成」記事があるのに 「大阪本社版」の政治面では「●●党の●●議員が消費税に賛成」記事が別の記事に差し替えられているなどです。 如何でしょうか? もし。よろしければ、こちらの質問にもご回答下さい。御礼は知恵コイン100枚となっております。 == 新聞の販売部数について伺います。「 朝刊 」と「 朝刊セット版 」というのは違うものでしょうか? == http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1095745240補足yusukejp2012さん ajossee20022000さん 回答ありがとうございました。 お二方ともお詳しいですね。勉強になります。 やっぱり、地域ごとに多少の違いがあるのですね…
全国紙と呼ばれる朝日、毎日、読売新聞は、題字は全国共通でも、内容は発行本社によって変わってきます。 これらの新聞には、東京本社、大阪本社、名古屋本社、西部本社(社によって多少違います)などがあり、 それぞれの本社ごとに編集しているため、東京で載っている記事が大阪で載っていなかったり、 社会面では発行地域内の事件事故が大きく掲載されたりしています。 同じ話題なら記事の内容まで全く違うということはなく、見出しが違ったり、記事の長さが違ったりします。 ブロック紙の中日新聞でも発行本社ごとに内容が異なりますが、題字も地域ごとに異なるため、全国紙よりわかりやすいです。 名古屋本社、東海本社(浜松)(以上中日新聞) 北陸本社(金沢・北陸中日新聞) 福井支社(日刊県民福井) 東京本社(東京新聞)。 全国紙は全国共通の題字で発行をしていますが、各地域ごとにブロック紙を発行していると考えるとわかりやすいと思います。
>それぞれの本社ごとに編集しているため、東京で載っている記事が大阪で載っていなかったり 新聞好きの私としては地域の新聞ごとが見てみたいです。
大手3紙については、東京、名古屋、大阪、福岡(小倉)、北海道などでそれぞれ発行していますが、 >一面、政治面、社会面、経済面、海外面などにも影響 同じニュースソースで主だった部分は同じだとしても、例えば関西の政界なり経済に影響が多少みられる場合、関西の読者向けに一部を加筆したり差し替えたり、あるいは扱いを大きくしたりということはあると思います。
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