神戸女学院は期待に答えてくれるいい大学ではないでしょうか？

伝統のある大学ですが入学時の偏差値的にはまあまあ英文科がよく、少しよくない学科もあるようです。 20年以前に比較すれば落ちてきているみたいです。 バイオサイエンス？主に管理栄養士の養成するらしいですが、たとえば、醸造関係、環境計量（濃度）、公害防止管理者などの分野はどうでしょうか？ 英文学科などは就職先は大手企業や航空会社、メガバンク、関西地方の信金などへ就職しているらしいですね。メガバンクに関しては推薦枠？があるみたいで、30人弱ぐらい入行されています。 すごい他の大学と比較すると厳しいらいしですね。厳しいからこそいい企業へ就職でき、企業もそういう人材がほしいのでしょうか。銀行は1円のミスも許されない、遅刻はもちろんご法度、始業時間数十分前には出勤していないと注意されますね。勘定が1円違うだけで合うまで帰宅できませんから、厳しい職場です。おそらく、学生時代がら厳しい企業人としての教育があり、一流企業や金融機関の厳しさに耐えられる精神・肉体的に健康で働ける女性を育てているのでしょう。 しかしながら、就職した企業や銀行で、組織の底辺（数年間）で寿退社、同じ職場で知り合った男性の場合もあれば、婚活、お見合いなどですが、メガバンクで毎年30人弱採用するとしたら、それだけ、退職者がいると推測されます。 まだまだ、公務員・教員以外は出産・育児休暇を取得しにくい業界もありますから、子育てが終わったとき新たな仕事を見つける、または、その後は専業主婦としていくのかですがどうでしょうか？ お嬢様学校ですので専業主婦として夫を支える、ある程度地位（総合職）のある男性を求めるのでしょう。 あまり、私の地域では知名度がない大学なので、お嬢様レールがひかれていて、そのレールの上を進むという感覚はすごいと思います。