就活生です。

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• こんにちは。3社とも各分野においてトップクラスの企業ですね！ 一概にここが良いと言うのは危険かなと思うので、私が注目する観点で比較していきたいと思います。 三菱UFJ銀行 【スキル・やりがい】 ・個人 FGの先頭に立ち、証券や信託の専門家を連れて来ることがメイン。銀行自体が持つ資産運用や相続のノウハウは証券、信託に劣るがFG全体を見て最適なソリューションを提供する為、ゼネラリスト的なキャリアが積める。 ・法人 大企業、中小企業ともに融資においては国内最大級のプレーヤー。何千億円もの融資や海外展開など、事業の規模としては国内でもトップクラスの達成感がある。 【働く人】 メガバンク最大の誇りや自負を持つ人が多い。体育会系が多い三井住友銀行と比較するとスマートな人が多い印象。しかしながら銀行業ならではの泥臭さは必要。 【年収】 順調に出世すれば30代前半で1000万が見込める。しかし40歳以降ほぼ全ての従業員が出向となるため、生涯年収としてはそこまで高くない。若手の頃は給料が低い為、生活は苦しい。 三菱UFJ信託銀行 【スキル・やりがい】 ・個人 MUFGの専門家集団として、相続や遺言など高齢化時代のニーズに対応した専門性の高い業務を行うことができる。富裕層に特化した営業スタイル故に証券や外資系金融などでプライベートバンカーとして活躍する素養を身につけることができる。 ・法人 不動産、証券代行、年金受託業務など信託銀行ならではの業務は専門性が非常に高い。同業界ではニーズのある人材になれる。 ただ、信託銀行のニッチさ故に他業界で潰しが効く業務かと言われると△。 【働く人】 主要顧客を三菱UFJ銀行や証券から紹介して貰う風土を背景に、穏やかな人が多い。 【年収】 少数精鋭、専門性の高さから三菱UFJ銀行と比較しても年収は比較的高いと言われる。しかし、グループ内での立場が変われば今後三菱UFJ銀行と同じもしくは低い給料になることも懸念される。銀行と同様、若手時代は給与が非常に低い。 野村證券 【スキル・やりがい】 ・個人 徹底した営業力を強みに他業界でも営業として重宝される人材が多い。ノルマは厳しいが営業力はつく。 ・法人 国内でもトップクラスのM&Aアドバイザリー、IPO主幹事として新聞に載るような案件をこなすこともできる。 投資銀行部門やトレーダーは花形とされ、同業界は勿論、コンサルを中心とした他業界にもニーズが高い。 【働く人】 厳しい会社ではあるが、働く人はその厳しさを覚悟して入社している。体育会系で並の理不尽では屈しない強い精神力のある人が求められる。良い意味で頭のネジが外れた人が多い。 【年収】 若手のうちから上記2社よりも高水準。 30代手前で1000万を稼ぐ人も見られる。 しかしながらかなりの激務な為、そこまでたどり着くのも一苦労であることは頭に入れておきたい。 こんな感じだと思います。 質問者様のやりたいことや働きやすい環境が何か考えた上で選ばれることをオススメします。

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  回答日2020/06/10 01:13:58

  min********さん

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