IT業界で働いている者です！

先ず回答します。 ①どのように勉強したらいいのか？ 【step1】お勤め先により若干違います。 メーカーであれば入社した会社の製品を熟知することから始めてください。 ベンダーであれば取り扱う製品のソレになります。 SIerであれば自分の担当する業界について学びましょう。 その上で、その仕事のどんな業務にどの様なIT技術、ITソリューションが使われているのか？を調べます。 【step2】どの様な会社にお勤めでも共通です。 競合する他社製品は何か？、自社の（SIerなら推す）製品の強み弱みとシェアなどを知っておきましょう。 ②日常からどのようなことをすればIT業界で働いてる者として知識をつけることができるのか？ 【step1】書籍を読みましょう。 日経コンピューターなどの雑誌を定期購読するのがお勧めです。 【step2】資格を取りましょう。 大きなメーカーは自社の製品を取り扱うための様々な資格を設定しています。 エンジニアはもちろんですが、営業マン向けの資格も多々ありますので、調べて取得すると良いですよ。 ③そもそもIT業界の営業とはどんなことをするのか？ 就職する会社によって違います。 メーカーであればベンダーに自社製品を売るのが仕事です。 自社製品の良さを説明し、取り扱う数量や取引履歴に応じて価格交渉を行うのもメーカー営業の仕事です。 メーカーであればユーザーやSIerに自社の取扱製品を売るのが仕事です。 自社の取り扱い製品の良さを説明し、取り扱う数量や取引履歴に応じて価格交渉を行うのもベンダー営業の仕事です。 SIerはソリューションやその製造工程、そしてそのソリューションを活用するためのコンサルティングを売るのが仕事です。 SIer営業の一番大事な部分はお客様要望を如何にIT製品とマッチングさせるか考えることです。 営業SEと協力しながらお客様の要望するIT化を決められたコスト内で如何に実現するか、企画し検討して売り上げにつなげるのがSIer営業の仕事です。 取り敢えず一般論を並べましたが、就職先によって大なり小なり異なります。 また本社営業と営業所の営業では担当業務も異なるでしょう。