CC.は受信者にも同じ内容を送った相手とその人たちのアドレスが公開されることになります。 BCC.は受信者には他に誰に送ったか、その相手のアドレスなどは公開されません。 例えば、A社が自社の商品提案に多数の同業他社にメールを一斉送信するとか、加盟団体があり、その加盟企業から一斉に告知案内などを送信するなどの場合、同業他社や加盟企業の情報(会社名やメールアドレス)を開示することになりますので、BCC.を使います。 また会社に寄りますが、社員が外部に送信するメールを全てBCC.で上司に送らせるところもありますし、送信者が敢えてBCC.に受信者には知らせる必要はないけれど、内容を共有して欲しい人に送るときに使用します。
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