例えば日本人の奥山氏は、ピニンファリーナのチーフデザイナーとして最近のフェラーリをデザインしていたから、 日本人がランボルギーニを開発するのも決して不可能では無いよ。 ただ、いきなり初めての就職にランボルギーニってのは現実的ではないけどね。 どこの自動車メーカーでも、開発・デザイン部門は1番のエリート集団だよ? ましてランボルギーニなら、工業デザイナーや設計士としての実績を積み上げて世界的にも一流と認められてからじゃないと。 仮に学校を卒業後、ランボルギーニに就職できたとしても、知識も実績も無い人間は雑用か組立工員にしかなれない(そこに就職できるだけでも凄い事だけど) だからランボルギーニは最終目標と考えて、まずは一流を目指すべき。 その為には美大より大学の理工学科で勉強しつつ、英語とイタリア語を習得しアメリカ留学→博士号取得→工業デザインの学生コンテストで入賞、という道を歩かないと。 出来る限りドイツ語も話せる方がいい。 ランボルギーニの親会社はフォルクスワーゲン・グループだし、ドイツの工業デザインコンテストで入賞できれば、世界中で認められる。
詳しく説明していただき、ありがとうございます。自分でも夢が叶えられるようにもっと努力します。
設計というのはすなわちカーデザイナーのことですよね? 就職は不可能ではないはずです。 ただ、大前提としてイタリア語がペラペラなことと人並み以上の才能が必要かもしれません。非常に狭い門だと思っていいと思います。 第一に、貴方がイタリアの会社の経営者だとしてイタリア語があまり理解外人(のデザイナー)を雇いたいと思いますか??その人が仮に人並みの才能だったとしましょう。まず雇わないはずです。 だから、言語の壁を越えて経営者に雇われたいと思わせるには才能が必要なのです。 もしもどうしてもサンタガァタのランボルギーニに努めたいのなら今からイタリア語を勉強することが大前提です。 設計の仕事に就きたいのなら専門学校にカーデザイナー学科というのが存在しますし、大学にもデザイン学科というのが存在するのでそこを目指して頑張って勉強してください。 後、就職をする前に自分で何枚か車をデザインしてみてそれを就職時に使っていくのもいいかもしれません。
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