一般的にエアバスよりボーイングの方が難しいというか、人力で操縦する部分が大きいと言われますが、「20年エアバス乗ってきて今更ボーイングに乗るのはキツい」とか、「若いうちからエアバスに乗ると腕が鈍りそう」などと思ったりするのでしょうか?
さあどうなのでしょうね。 次に乗る機種を個人的に選ぶ事が出来ないのは分かっていますので 副操縦士としての最初がエアバス機で次に会社からボーイング機に移行すると 言われれば従うしか有りません。 元々小型単発機から小型双発機と順番に訓練を受けていますので操縦に力が 必要なボーイング社の機体でもそれ程嫌だとは思わないのでは 無いでしょうか。 着る物を選ぶ訳では有りませんので貴方が書かれている様に思う事は 無いでしょう。
ありがとうございます、ちゃんと訓練を受けていれば技術が落ちたりはしませんよね。
機種移行とは通常大型機種へ、ハイテク機種への移行となりますので、例として B767→B777/B787 となるので「ヨッシャやったるで」と気持ちが高揚するのが普通でしょう。 ただし、幹線が主体となってローカル便は少なくなしますので、田舎の雰囲気が好きな人には有り難くないかも。 ただ、前の方も述べているように会社は将来の機材計画に従って乗員配置を行っていますので会社の指示に従うしかありません。 A320 導入時、パイオニア・グループはフランスで訓練を受けたのですが、 前乗務機種は B747 と答えたところ 「何か悪いことをしたのか?」と聞かれてそうです。 >人力で操縦する部分が大きいと言われますが 何やら誤解されているようですが人力操縦は YS-11 まで、今の旅客機は全て 油圧操縦になっていますので (Fly by wire も同様に油圧が必須) 操縦桿を幾らでも軽くすることが出来るのですが、そうすると操縦が荒くなってしまいますので Feel 機構を介してある程度の手応えを与えているのです。
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