れません。なのである程度現状で問題はないとされているような気がして、航空系のエンジニアはあまり需要がないのではないかと気になってきました。 僕が無知なだけなのかもしれませんが、今航空系のエンジニアはどれくらいの需要があるのでしょうか?どれくらいというのは難しいと思いますが、他に、今後発展させるのに必要な航空関係な課題などはあるのでしょうか? よろしくお願いします。
航空宇宙関係の大学教員です。 航空宇宙関連のメーカーに行きたいという学生は多いです。また実際に航空宇宙関連の求人もあります。航空と宇宙ではどちらが求人が多いかといえば圧倒的に航空系(機体設計、ジェットエンジンなど)の求人が多いです。 航空:宇宙=9:1 くらいの比率でしょうか? ちょっと前まではMRJ関係の求人が非常に多かったです。 航空系は防衛関連の仕事がコンスタントにあるので、需要が比較的安定しています。 また将来的にも航空機の需要が世界的に増しているので、ボーイングやエアバスに部品を供給している日本の企業にとっては、宇宙関連より採算が取れると見込んでいます。 ハヤブサなどは非常に話題になったりしましたが、(ソユーズはロシアが製作している)ロケットや宇宙関係はどうしても需要が伸びないので、求人も少ないです。 航空宇宙の今後の課題は『エコ』、環境対策がキーポイントだと思います。 航空系では、低燃費、低コストのジェットエンジンや機体、 宇宙系では衛星の無毒推進剤や、ブースターロケットの低環境負荷の固体推進剤 が注目されると思います。 航空も宇宙も、どちらもチャレンジングな仕事だと思いますので、多くの学生さんが意欲を持ってチャレンジして欲しいと思います。
とても参考になりました 自分でももっと調べてみようと思います。 ありがとうございました。
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