学芸員でなければ、美術館博物館に就職できないのですか?美術館を運営する側として総務職のような求人の探し方がわかりません。
県立や市立や財団の場合、いわゆる行政職員(事務職員)採用の人が出向で総務につくので、普通に地方公務員を受けることです。ただし、2〜3年で異動に必ずなります。補助的な職種でパートやアルバイトの総務もいます。 たとえば東京都などは一般職非常勤職員という名前で採用することがありますが、1年契約更新、最長5年です。 指定管理者制度や委託などで民間企業が公立美術館を運営している場合は、 その民間企業の契約社員として随時募集があります。 1年契約更新で、委託期間のみの採用で、賞与も退職金も昇給もなく 時給1000円程度が多いです。主婦の方が趣味と割り切ってされる方が 多いです。例えば川崎市民ミュージアムの場合、アクティオという企業が 募集を随時出してます。 小さな私立美術館の場合、アルバイトや契約社員で一時的に雇うか、親族がやってるようです。 国立の場合も事務方は任期付パートさんに経理を任せるケースが多く、正規の場合は他の省庁からの出向です。なので、臨時雇いになるか行政の国家公務員試験を受験するかの二者択一です。 安定して長く働くことはできません。 学芸員も事務もそうですが、今、博物館や美術館に長くのんびり働ける環境はありません。非正規が多いためか殺伐とした雰囲気でかなりブラックなところが多いので要注意です。たとえ、県や市の直営でもです。
だいたいがアルバイト、パート、契約社員です。 学芸員の資格があっても正社員が難しい職種ですので、安定雇用とはちょっと程遠いです。
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