また将来性や収入はどうでしょか?わかる方いらっしゃいましたら教えてください。お願いします!
昔、そういう業界で働いてましたが 宝石鑑定士の資格を持っていて出来る仕事・・・となると、宝飾を扱う会社でバイヤーか 宝石の鑑定書を発行する会社(パールとか、ダイヤとか輝石とか・・・あります)で鑑定士として働くか・・・。下取りとかもしてるような小売店で販売員として働くか・・・・だと思います。男性だから 女性だからっていう業界でも仕事でもないとは思いますが、正直、不況下の今、宝飾業界もかなり厳しく 運良く仕事が決まったとしても高給は望めるような業界ではありませんね。 将来性・・・。私が働いていた頃も、ちらほら周りの会社が売上激減して倒産してるというような話を耳にしましたが・・・今も現役で業界内で働いてる友人がいうには、『うちも危ない。今にして思えば あの頃はまだ良かった。今はあの頃より更に売上が半分とかにまで減ってる』っていう話でしたね。今の不況下では将来性が見えてこない業界ではないかと思います。
やっぱりそんな高給は難しいのですね。業界自体も好調ではないのも痛いです。アドバイスありがとうございました。
東京近郊の例としてお答えします。昔の話ですが・・・・。 多くは男の仕事のケースが多いです。 資格があれば、『宝石鑑定所』への就職かもしれませんが、鑑定所は都内ですら数社しかありません。 また零細企業ばかりですので、採用の望みは限りなく薄いです。 加工所にしても宝石卸にしても、資格が無くても判別、判定が出来る人はゴロゴロいます。 と言うより、御徒町辺の小さな卸の店で、石を扱っているならば、殆どの人は確実性は微妙でも出来ます。 御徒町では、「簡易鑑定書」がその宝石にあったとしても、自分の目しか信用しません。 自分の目が狂ったら、その時点で損をするのですから、必死です。 みんな目の色変えて見ています。 私も資格など無いですが、価格決めをして、売り買いをしていました。 卸会社には入りやすくは多少はなりますが、余り意味はないです。 むしろ営業能力が重視されるはずです。 小売りの場合、高級店でも資格のある人はまずいません。 小売りでは知識がありすぎると売れないとの通説があります。 この資格自体が、一部のロットでの売り買いをするようなバイヤーや鑑定所しか必要としていないようです。 と言う事で、一番良いのは宝石関係を扱っている商社に入ることですが、お年的には無理と思います。 不況の影響を受けて倒産する会社もありますし、思っているほど給与は良くありません。 各社は年商は多いもののの、零細です。 コロッといとも簡単に倒産します。 どのような意図で考えられたのかは分かりませんが、「資格があったとしても、余り就職への期待は出来ない」とお考えになった方が良いように思います。 無論宝石が好きと言うことならば良いですが、現実は混沌とした世界です。
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