天皇陛下って、いつも何をやっているのですか？

天皇陛下の最も大切な仕事は祭事(さいじ、まつりごと)です。 これは、代々の天皇がれんめんと引き継いだ重要な行事です。 此の祭事を主催し継承する事が最大の目的です。 又、国家元首でもあります。 天皇陛下の行う祭事は非常に多く又一つ一つに大切な意味が有るのです。 これ等の祭事の多くは、日本国の平和繁栄と国民の安寧を祈る物です。 有る意味天皇陛下は日本古来の神道のトップの位置に有ります。 日本国の総理や大臣、事務次官、大使などの認証や国会を開催をする事も重要な仕事なのです。 国会の議決も最終的には天皇陛下の認証を受けて交付されなければ要項な物として機能しません。 又、各地への行幸(ぎょうこう)も非常に大切にされています。 このように、その仕事は非常に多岐にわたり日々殆んど執務に励まれているようです。相当な激務と言われています。 戦前の神としての尊厳を利用した政権運用が有りましたが、時の政権が有る意味暴走した物です。 このような質問をするより、貴方自身が目の前のPCで天皇陛下、神道、で検索してください、左右両面の意見を知る事が出来ます。 偏らずどちらも熟読してください、そして貴方の受けた義務教育の中であれは? と成れば貴方の意思でさらに検索し確認してください。 東京裁判、パール判事などで検索し熟慮すれば目から鱗がパラパラと落ち続けますよ。 今は、戦後教育の歴史ある日本を否定する教育を再考する時期だと思っています。