。 引き込み線及び電力量計二次側に使用している電線は60スケアVVRでした。 主幹サーキットブレーカーにはテンパールのB-223S、定格150Aが設置されております。 疑問点として、 上記の構成だと、l1、l2どちらかの相に万が一150A 流れた場合、60スケアVVRの許容電流をオーバーしてしまい、最悪発火の恐れがあるのでは? 同様に電力量計も定格オーバーになるのでは? 以上ご回答の程宜しくお願いします。
低圧引込の建物でしょうか 高圧引込の建物でしょうか 94年製とのことなので、高圧引込と仮定して 120Aの電力量計と150Aのブレーカーの間に開閉器ががないのであれば 120Aの電力量計は定格オーバーになります。 VVRケーブルについても 今時外気温40℃を超える時代ですので、40℃環境と考えると許容電流をオーバーしてしまいます。 危険ですね。
・補足 VVR60sq3Cの許容電流は、基底温度40℃では120Aですが、一般的に使用される30℃では、22%アップになります。 120×1.22=146.4→150A 内線規程1340-2表でも150A(周囲温度30℃以下)となっています。 従って、許容電流では問題ありません。 電力量計については、手元資料が無いため不明ですが、電力会社に確認するとよいでしょう。 CT(変流器)を使用している場合もあります。
確かにVVR60-3cの許容電流は、約120Aですからブレーカーが、大きいですね。 その建物は、古い建物でしたら2つほど考えられる事が有ります。 1つは、昔は、許容電流 ブレーカー容量を無視してスイッチ代わりにブレーカーを付けていたと聞いたことが有ります。 もう1つは、VVR60-3cでは、無くVVR80-3cの可能性も有ります。 現在では、製造していませんが、大昔80sq成る線が有りました。80sqの許容電流は、分かりませんが150Aのブレーカーには、対応できます。
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