私の彼氏ですが、某外資系保険会社の営業マンです。年収4000万近くあり、電話は全く出ないし、メ-ルの返信は2~3日後はざらです。本人曰く、自分の営業+新人、後輩の教育、支部の売り上げの底上げみたいな業務もこなしているみたいです。21時過ぎからの打ち合わせはごく当たり前みたいです。 私の知人では、彼ほど稼ぎがある人はおらず、ごく一般のサラリ-マンがほとんどなので、彼みたいな連絡が取れないほど多忙で且つ年中無休で働いているのが当たり前の世界があるのが不思議です。 外資系企業は、とにかく数字を挙げなければ即リストラで、彼のように数字を挙げれば、報酬が国内企業に比べて多いってイメ-ジがありますが、本当なのでしょうか? 私には未知の世界で、彼が言っている事が第三者から聞いて本当なのか知りたいのです。 よろしくお願い致します。
外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。 まず、生保業界の営業は日系・外資に関わらずコミッション(歩合給)の比率が高いです。 外資系生保に友人・知人が多数おり、私自身若い頃からよくスカウトされてましたし、30代前半に某外資系生保の支部長職で内定頂いた事もあるので、給与システムは存じております。 まず、年収4000万円、こういう人はいます。MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル)という、保有契約高が100万ドルを越えた一部のトップセールスマンに与えられる称号で、ご質問者様の彼氏さんの名刺にこの肩書があるはずです。MDRTになる→最低でもこの時点で年収1200万円ぐらいです。 抱える顧客数が恐らく500人以上おり、そこからの紹介や縁故で更に枝葉に顧客が増えている状況だと思います。 中には個人的に秘書を雇っている人もいます。 数字が定かではありませんが、某日系生保でギネスブックに載ったおばちゃん営業は、年収2億だったと。 知人も2200万円、3500万円、1400万円と様々ですが、1番すごい人で6200万円って人がいます。 ちなみに外資系生保はある段階でプレイヤー(営業)、マネジメントかに別れますが、マネジメントしながらプレイヤーとして頑張っているスーパーマンもいます。マネジメントのみで支社長なら年収2000万円~年収5000万円クラスです。(多数支部を取り纏める複数の支社→本社です) ご質問者様の彼氏さんは相当ハードな環境だと。 ちなみに、外資系生保で数字をあげなければリストラ!とはなりませんが、歩合給がないと自分の給与が少なくなり生活していけないから離職率が高いだけです。 大体が入社3ヶ月後に基本給10万円~15万円になり、あとは歩合給になります。
丁寧な回答、ありがとうごさいました。とても参考になりました。
年収4000万円は あり得ない数字のように思われます...が いかがでしょうか。 確かに外資は 実力があれば、給与はもらえますが、相場として 役員クラスで2500万円程度までです...
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