私はイラスト関係の仕事に就きたいと考えており、最も希望しているのはゲームのアーティスト職です。インターンのチェックリストに希望の会社と関連する会社を10社ほど入れていたのですが、その全てが秋冬のインターンでした。 サマーインターンも一つあったのですが、ポートフォリオ持参とのことで断念してしまいました。というのも、私はイラストは幼い頃からずっと描いていたものの、仕事にしたいと考えたのがつい最近で、今までほとんどがアナログで、デジタルはアイビスペイントをiPadで使っていた程度です。今の技術ではゲーム会社のアーティスト職には到底就けないと思い、夏休みを使って機材を揃えたり、3Dモデリングを学んだりした上でポートフォリオを作りたいと考えています。無謀な気もするし間に合うかという不安はありますが、自分の好きなことが認めてもらえるか、どうしても挑戦してみたいです。 大学も特に芸術に秀でた所ではなく、芸術関係の資格もありません。こんな状態で、今から人気職のゲーム会社を目指すのはやっぱり不可能なのでしょうか。だとすれば、今からでも残っている別業界のサマーインターンに応募すべきでしょうか。「そんなんでゲーム会社のアーティスト職なんて就けるわけないだろ!」ということでしたら、今からでも目指せるイラスト関係の仕事を知っていたら教えて頂きたいです。補足既にたくさん回答頂き、ありがとうございます。もし現役でゲームのアート関係の仕事に就いておられる方がいらっしゃれば、オススメの教本やツール等ご存じでしたら是非教えてください!
今から目指すなら、 2Dなら「Live2D」が良いと思います。 パーツ分けして動かすだけなので、覚える事が少ないです。 フリー版なら無料です。有料版でも、学生なら3年で1万弱です。 https://www.live2d.com/ 3DならMAYAはあきらめた方が良いので、「Zbrush」と「Blender」と「Substance3DPainter」で。 「Zbrush」はスカルプトソフトなので、ツールとして覚える事は少ないです。 「Substance3DPainter」は質感(テクスチャとマテリアル)を編集するソフト。 こちらもとっつきにくいですが、案外底は浅いので、基本機能を覚えてしまえば何とかなります。 「Blender」がMAYAに変わる3Dソフトですが、モデリングと簡単なリギングとレンダリングだけ覚えればOKです。 リギングは突き詰めると奥が深いので、短期間でゼロからは難しいです。 他にもアプリはありますが、とりあえず、この辺を集中してマスターすれば、就活のスタートラインには立てます。 難しければ、アプリ単体の有料セミナーを受講してみてください。数万円で受講できるモノがたくさん出てくると思います。
詳しい回答を沢山頂き、ありがとうございます!私の知りたいことを書いてくださっている回答がたくさんあって迷ったのですが、一番知りたかった機材関係を細かく書いてくださった回答をBAにさせて頂きたいと思います。 皆様のおかげで、なれたらいいなくらいに感じていたのが、どうしてもなりたいという強い気持ちに変わりました。ひとまず9月の講評会を目標にひたすら描こうと思います!
ご自身でも気づいてるみたいだけど考えが甘すぎる イラスト界隈はブラック企業も真っ青な超絶ブラック界隈だと言う事をまず知った方がいい 人気職故一時は仕事やってられない程に安くなったりしたしライバルは毎日想像以上に増える事を覚悟しなきゃいけない 毎日技術の向上に努めつつ更に仕事をこなすという事が出来ないとその内置いて行かれる 後デジタルの浸透により絵を描くのが昔より簡単になったのと良くも悪くも絵描き同士の交流の場が圧倒的に増えてる現代、自分の絵がどんなに上手くても単発程度じゃ見られにくくなっているという現実がある 後会社に就職しないと駄目と言う学生特有の謎の強迫観念も不必要 そんな狭い視野で考えてたら創作界隈に身を置くのは早い イラストの仕事がどうのこうのとか考える前に描いた事もろくにないんだったらそもそもお話にならない 実力と結果、そして人気と一般公開してる作品数が全てだ。今すぐにでもペンを取れないなら考えるだけ無駄だし止めた方がいい。 美大や専門に行く、或いは独学で絵の基本を年単位で学ぶという段階をすっ飛ばして仕事なんて出来る訳ないでしょう?企業はそんなもん教えてくれませんよ。 後絵だけじゃなくてビジネスのイロハも知らないとダメだし強気で居ないとダメなんで気が弱い人にはお勧めしない。単に絵上手いだけで済むなら学生でも絵上手い人が仕事やるのに苦労はしない。メールすら嫌だとか言ってる甘ちゃん多すぎる。 一日中絵の事考えられるくらいじゃないと無理だよこの仕事は。他の全てを捨てでもなりたいくらいの執念があって初めてスタートラインに立てる。半端な気持ちじゃ途中で折れるし半端な覚悟というのは覚悟が無いに等しい。 これだけ嫌味言われてもまだなりたいと思うならやってみたらいいんじゃないかな?
まず、人に聞かなきゃ目指すことすらできない人はクリエイターには向いてません クリエイターってみんな必死にやってるんですよ 知恵袋で聞かなきゃ目指せないような本気じゃない人は到底無理です
あなたの今の画力次第で、ぜひ頑張ってくださいとも諦めたほうがいいともアドバイスできるのですが、とりあえず今現在、ある程度の画力があるという前提でお話しますと、 ゲーム会社のアーティスト職の新卒採用に、ソフト面での技術力はあまり関係ありません。 もちろんPhotoshopは使えるに越したことないですが、アイビスしか使えないひとでも絵が上手ければ入れます。(もちろん会社にもよりますが。) リアル系やデフォルメ系、背景、モンスターなど、バランスよく描けるとなお入りやすいです。 また、大学が芸術以外ということなので、基礎的なデッサン力やパースの知識があるかどうかが気になります。基礎力が重視される会社は多いので、ご注意ください。人物クロッキーなどは積極的にやったほうがいいです。 採用はポートフォリオの中身が全てなので、インターンは行ってもいかなくてもどちらでもいいです。ポートフォリオのアドバイスをしてくれるようなイベントがあれば活用したほうがいいでしょう。
会社が求める物を提出できる能力があるなら、可能性はあると思います ただ、会社だとIllustrator、photoshopの形式等を求められる事もあるかと思います ソフト揃えて覚えるのに少し努力と時間が必要になります 私はフリーのイラストレーターですが iPadでIbis paintでメインで描いていて、足りない事があればpcでclipStudioで描き足したりしてます 私がpixivに投稿してる絵を見て、仕事のオファーもきたこともあるのですが 当時は画力もまたまだなのと、金額が安めであったのもあり受けませんでしたが 会社で雇用されるとなると、安定して要求に答えられる事を要求されますので ポートフォリオは必須です イラストレーター志望はアプリゲームが流行ってから更に増えたように思いますが クオリティ重視かとおもいますので 渾身の作品を仕上げるしかないですね 専門学校はちゃんとしたポートフォリオを作成できるようになる迄を学ぶとおもいますので その独学でどこまでやれるかは、努力次第ですよ
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