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首都高速道路の料金所において料金を収受する業務です。 料金所の形態により多少異なりますが、3日に1回、実働12時間+休憩+仮眠で25時間の拘束です。 朝8:00から翌朝9:00迄勤務し、勤務明け及び翌日が休日になります。 通行する車両の96%は、ETCで通過しますので、1回の勤務で処理する料金収受は50件以下です。 つまり、平均すると30分に1回仕事をすることになり、あとは待機です。 夜間は睡魔との戦いですが、仕事自体は楽です。
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収受員での契約社員としての入社は、ハードルは低いと思います。(コロナ渦での入社だったこともあり面接のみでした) キャリアアップを目指すのであれば、契約社員での入社から1年後に正社員になり、その後、事務職としての試験を受けて事務職になり、係長>課長>所長とキャリアを積んでゆけば、年収も800万以上が望めます。
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収受員の場合、ミスは明確(収受ミスや機器操作ミス)なので、ミスさえしなければ、A判定は受けられます。さらなる貢献でS判定らしいのですが、A判定しか受けていないのでわかりません。 評価が良ければ、翌年度の給与と賞与に反映されます。
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高齢の勤務者が多く、若い人が少ないので、若い人には同僚が少なく寂しいかもしれません。 また、昼夜25時間勤務ということもあり、女性が少ないのも特徴です。 会社としては、女性大歓迎なのですが、現状では10%程度の構成比となっています。
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給与は20万円/月位から始まりますので、これだけで生活するのは楽ではないと思います。 定年が65歳なのですが、その後契約社員として71歳の誕生日月まで、更に80歳まで協力社員として働けますが、収入は下がります。 年金を受給しながら働くには最適と思いますが、事務職>管理職を目指さないと収入アップは望めません。
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30名くらいのチームで、営業所内の料金所での収受をカバーするのですが、チームワークもよく初心者でも安心して働けます。 3日に1日の勤務なので、このチームが3チームあり毎日のサポートをしています。 地方の料金所では、2人体制で交代で勤務します。
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収受機は、思った以上に自動化されていないので、安全を確保しながら操作を行うのに手順が多いので、覚えることが結構多いです。 仮眠時間が5時間しか割り当てられないことや、仮眠用ベッドを他人と共有できない人は勤務できないと思います。
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コロナ渦中であっても、昇給や年度末の臨時賞与があり、額は少ないですが、夏,冬,年度末の3回賞与があります。 年間の有休消化率は、最低50%が義務付けされ、4月,10月には、健康促進休暇(消化必須)が有休休暇とは別に付与され、3日に1日の勤務なので、5連休を取ることができます。
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