コミュニケーション能力など人としての能力はこれからの人生時間をかけて直していきたいと思っています。 しかし今私がするべきなのは何か、難しいです。調べてもあまりピンと来ず、ハイテクなパソコンやツールは持っていないし、今からハル研を目指すのでは遅すぎるでしょうか。 入るのがとても難しいということはわかっていますが、頑張ってみたいです。ハル研に入るために必要な能力をできるだけくわしく教えてくださるとありがたいです!
まず、中学二年生で遅すぎるということは流石にありません。将棋のプロや世界的ピアニストのような天才が集う分野であれば別ですが。 とはいえ、確かにHAL研究所は星のカービィシリーズを中心に大人気ゲームを抱える企業ですので、確かに倍率は高いですね。 >>キャラクターや背景のデザイン、エフェクト、モーション しっかりと自力で調べられていて、とても立派だと思います。就活中の大学生でも早くから自分で調べるのが苦手な人も多いです。 私も今軽く検索してみて、例えばこんなページを見つけました。 https://www.hallab.co.jp/recruit/saiyo/s/page/794022e2f3e49af4/ これは中途採用、つまり経験者向けのHAL研究所の求人です。 あなたが新卒ですぐに入社できなくても、一度他の会社でデザイナーになって三年ほど経験を積んでから、HAL研究所を再び目指すこともできるということですね。 そしてこの条件を見る限り、「オリジナルイラストが描ける」ことと「Photoshop/Illustratorの経験」と「商品企画のディレクション」が大事なようです。 中学生時点では、まずはやっぱり絵をたくさん描いて上達することですね。「上手い絵を描く方法」や「練習の仕方」はYoutubeやpixivに色々と有名なプロが教えてくれていますので、調べながら上達しましょう。 また、「Photoshop/Illustrator」は確かに値段が高いです。頑張っても高校生、普通なら大学生でようやく手が届くほど。液タブや性能の足りるPCなども高価です。 しかし、これらのIT系のツールや道具は「安い似たようなやつ」がよくあるものです。液晶タブレットの代わりに普通のタブレット、Photoshopの代わりに無料だけど似ているPhotopea、など。 「〇〇 無料 似てる」で検索すると色々と出てきます。 そして中学生時代からそれらの「似ている道具」で練習することは無駄になりません。大学生になって、お金の余裕が出てきたら本格的に本物を使いこなしていきましょう。 道具の使い方で採用が決まるわけではないですが、道具を上手く使いこなせればそれだけ凄いものも作りやすいので。 最後に「商品企画のディレクション」。 実のところ、キャラクターや背景のデザイン、エフェクト、モーションはそこまで難しくはないんです。絵さえ描けるなら、後は道具の使い方だけなので。大学時代だけでも十分習得できると思います。 しかし就職の際に企業が学生を選ぶ時、一番見られるのは『実績・エピソード』です。 「私は学生時代に仲間とこういうゲームを作って人気が出ました!」だとか、「私はイラストを中心にこういう企画を毎年やって、毎年売上が上がりました」だとか。 こういうエピソードは一番強いです。スキルだけではなく、その使い方までしっかりと考え、何より実践できているという証明ですから。 学歴、スキル、コミュニケーション力……そしてエピソード。それが就活の四大武器です。 というわけで、中学二年生から大学卒業まであと9年ほどあります。 その間に「企画を自分で考えて、計画して、実現する」経験を積んでみましょう。 しかも、早ければ早いほどいいです。たくさん失敗した方がたくさん成長できるので、中学生のうちからネットで(本名などは勿論出さないように)イラスト系の企画をやってみたりするといいと思います。最初はちょっとしたものや、簡単なことや下らないこと、単純に絵を投稿するだけでもいいです。あくまで将来に向けた特訓です。 「オリジナルイラストが描ける」ことと「Photoshop/Illustratorの経験」と「商品企画のディレクション」。 この三つは実際に求人ページに載っている以上、間違いなくHAL研究所が求めている能力です。まずはそれらを基準に、また今後も調べながら目指していきましょう。 中学時代から「私は間に合わないかも」と焦るぐらいの高い意識でやっていくのはとても大事です。絶対に自分の成長や将来に役立つ結果に繋がります。そして、その分だけ夢にも近付くことができるでしょう。 がんばって下さい。応援しています。
自信もなくなってきてしまっていましたが、道が見えた気がします。なによりも希望が見えてきました。これからも精進して参ります。皆様本当にありがとうございました!
就活の時点ではHAL研在籍のデザイナーと同等のデザイン創作能力が必要になります。 創作能力は頑張ったら誰でも身につくといった性格のものではないので、高校在学中に美大予備校に通ってみて、自身の創作能力を見極めたタイミングで改めて進路について考えるのが一般的です。 ということは、美大予備校通いにもっとも集中できる高校に進学するのが有利です。 立地もそうですし、偏差値で言うと60台前半ぐらいの進学校よりの普通科高校で中の上ぐらいの成績を維持するのが適しています。 つまり今は高校受験をメインで頑張ってください。 その傍らで、先輩デザイナーやクリエイターの方々が創ったものを沢山目にしたり、自分で何かを創ってみたりするのも良いでしょう。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
株式会社ハル研究所の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
年に2回、正社員の登用試験が設けられています。 上司や管轄するマネージャーに推薦してもらえ…続きを見る
面接の前にPCで一般教養のテストとタイピングのテストがあった 今までの経歴について …続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
株式会社ハル研究所を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。