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ホテルの立ち上げ時期など、繁忙期は非常に残業が多く、深夜まで仕事をすることもありました。休日もホテルからの連絡に対応しなければいけないこともあり、業務用携帯やパソコンが手放せませんでした。その分、残業代はきっちり支給されるので、収入は安定していました。
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コロナが感染し出したときに、ホテル業界は立ち行かなくなり、ほとんどの社員が退職を命じられました。退職金はしっかり出ましたが、特殊な業種なのと、コロナ禍だったためなかなか転職先が見つからない人も多かったようです。 残りの僅かな人間は、ソフトバンクのグループ会社へ出向・転籍などもありましたが、本人の希望は全く尊重されない人事異動でした。
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外国籍の社員が多く、グローバルな環境でした。言いたいことは素直に発言でき、業務上も対等な関係性を築くことができました。プライベートでも仲が良く、社員同士の雰囲気は非常に良いです。
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インドからやってきたホテルチェーンを、ソフトバンクが投資したものです。もとはOYOという名前でしたが、最近改名しました。スタートアップなので、自分達でマニュアルやルールを作り上げていく雰囲気が楽しかったです。
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リモートワークは当時からしていたので、便利でした。会議も会社に行かなくても、何処からでも参加できたので、その辺は日本の企業じゃないので、融通が効いていたと思います。
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入社当時は効率除外しして、人海戦術での契約を取る事を優先していたため、経費を気にしないでいろいろ試せた。当時はいろいろなバックグランド・優秀な人材が集まっていたため、現在の職場で生きている。
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効率除外ししたため、思っているほど契約数が伸びず、経費を圧迫。また、経営戦略・短期中期長期とビジョンを示せる上層部がおらず、インド人経営陣の一言ですべてが無意味になったり、ごり押しがあったりと現場に混乱のみ、お客様には不信感を与え続けていた、経費が圧迫して縮小路線になり優秀な人材が次々に去っていくことになり、コロナやオリンピック延期などのタイミングもあるが大きく出だしで躓いてしまい、そのしわ寄せが大量に雇用した社員にきて、多くの同僚が経営陣からの詳しい説明がないまま退職をした。
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雇用契約や雇用形態は不安定の極みでしたね。まぁこの企業からすればそれもスタートアップの一環で、仕方がないと言うんだとは思いますが、働いている側からすればたまったものじゃないし、不安だったんじゃないかと思われますね。
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