仕事で提出するサクセスシートに自分の1年後、5年後、10年後のありたい姿（個人、家庭、仕事）、ありたい姿になるための行動計画を書かなくてはいけないのですが、どういう風に書けばいいかわかりません、 ア

様式がわからないので、何とも言えないのですが、 書いていくための方法としては、 ・実際に「２５才の私」「２９才の私」「３４才の私」をイメージしてみる。 （漠然としてではなく、強く「こうありたい」という姿をイメージする） ・そのためには何が足りないのかを考える。 （「教養」なのか、「美貌」なのか、はたまた「伴侶」なのか、それとも「お金」） ・足りないものを補う方法を考える。 （勉強？ダイエット？、婚活？、転職？、それとももう一回学校へ行く？） ・その方法を実際に書き出してみる。 上記の内容を時系列でまとめれば、それなりの物が出来ると思います。 ＞仕事で提出するサクセスシートに自分の1年後、5年後、10年後のありたい姿（個人、家庭、仕事） これは、勤務先の本屋さんが「出せ」と言っているものなのでしょうか。 意図がよく分かりませんが、ありのまま書いてもよい、ということなのでしょうか。 ひょっとしたら、「人生行き当たりばったりはダメだよ」とでも 言いたいのかも知れませんね。 例文、というか、ちょっとみっともないのですが、例えば私が書くとすれば…。 ＜現状＞３８才・男性・既婚・運送業・総務職・2年前に転職（中途採用） 実は、３０年後ぐらいでも、自力でチマチマ小銭を稼げる力を付けることが 私の人生の目標になっています。（年金制度に期待していないから） そのために必要であると考えているものは ・健康体 ・他人が持っていないスキル、特殊技能 この2つを１０年掛けて手に入れようと考えています。 ＜３９才（１年後）の私＞ 『行政書士試験』合格 今年の試験は、結果をみるまでもなく不合格ですので、来年に向けて 難易度を上げたテキストを使って独学を続ける。過去問の演習も続ける。 ＜４３才（５年後）の私＞ ・行政への申請業務の中で、行政庁とのパイプの構築 「会社の許認可関連業務」「消防法関連業務」のなかで、運輸局や消防署吏員 と折衝を続ける中で、行政庁との顔つなぎや、折衝方法や申請書類作成の 実務経験を積む ・１０kg減量 現在の体重がとんでもないことになっているので、１０kg減量し、 健康維持に勤めるとともに、膝などにかかる負担を低減する ＜４８才（１０年後）の私＞ ・運送業実務経験の獲得 大型免許をもっているので、何らかの方法で現場に潜り込み、大型車の 運転経験を獲得する。フォークリフト免許もペーパー状態なので、 少しずつ乗って練習する。 ＜６０才（２２年後）の私＞ ・集配トラック ・倉庫業務（フォークリフト） ・送迎バス ・ガソリンスタンドなど危険物施設 などでちまちま小銭を稼ぐ。副業で宅建主任者（名義貸し含む）や、 行政への許認可書類作成などもできれば、と考えている。 うーん、こんな感じですね。 2年前に転職してからがぜん人生が面白くなってきました。 以上ご検討ください。