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観光バスガイドとして車掌業務、観光案内、ドライバーの補佐等をメインのお仕事としています。 基本的にバス1台につきガイドは1人なので自分の組み立てた一日のスケジュール、ペースで仕事を進めることができます。 お客様の中にいらっしゃれば幹事様、又は旅行代理店からの添乗員さんと相談しながら車内を盛り上げるお仕事です。 ただ話をするだけではなく、お茶のサービス、現地に着いてからお客様の誘導。時には観光地からお土産等を頂くこともあり、他の職種では体験できないことが多くあり、唯一無二なお仕事です。 お客様から感謝のお手紙をいただくこともあれば、次回の旅行も一緒に、とご指名をいただくことがあり、それが仕事へのやりがいを1番感じる瞬間でもあります。
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基本的に入社してから3ヶ月は集中基礎研修があり、以降は1人で1台のバスに乗るようになります 。 数年ごとに距離を伸ばした観光地への研修があったり、ガイドの先生が居ますし、先輩方から教えていただくこともありますが、それでもやはりバスに乗ったら1人です。お客様から、添乗員さんからの要望に対して1人で考えたり、観光地へ入れ込みの電話をしたりと、慣れるまでは業務の多さと観光地の下調べ、勉強にかなり苦労するかと思います。 また、毎日同じ観光地に行くわけではありませんし、バス旅行の出発は基本的に朝。なので車庫を出るのは朝方です。 さらに渋滞があれば帰ってくるのは23時頃になることも。長年ガイドをしているとそのまま寝て起きて仕事に行くだけですが、まだ若い頃は翌日の観光地の勉強におわれてほぼ寝る時間がない、なんて言う日もありました。
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色々とあるとは思いますが、とにかく道をたくさん知っていくことだと思います。道がわかれば色々と余裕も出てくるので楽しめるのではないかと思います。細かいことはたくさんありますが、自分なりに達成出来れば良いのではないかと思います。
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道路状況にもよりますが入庫が遅くとも汚れていれば洗車をし車内清掃をすると少なくとも2時間は掛かります。次の日は基本的に早いので仕事をしている間はほぼ睡眠不足状態です。また公休は基本的に2日前よくて4日前じゃないと分からないので私用の計画が非常に立てづらいです。友人や知人との会合が多い人はなかなか厳しいと思います。
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業務上しかたのないことだとは思いますが、拘束時間が長すぎると思います。泊まりであれば出退勤の時間が無いぶん比較的楽ですが、日帰りが続くと毎日寝不足状態でかなりしんどいです。また休みも2日前、よくて4日前じゃないと分からないので個人的な用事が非常に立てづらいです。時期にもよりますが有給は取りやすいのですが、細かな用事にいちいち申告はしずらくプライベートの充実は諦めなければなりますせん。
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これからの激動の時代に合っているのかは疑問があります。仕事としての技術的なものは個人的に追求していくことはよいと思うのですが、人間的な成長は環境的に望めないと思います。チームワークが感じられないのが原因だと思います。
投稿日:
基本的に朝は早くほぼ3時、4時起きです。日帰りで遠い所へ行けば当然帰りも遅くなり、そこから洗車や車内清掃をして帰宅すると8時、9時になるのはざらです。毎日寝不足で運行するのが当たり前の環境なので結構過酷だと思います。
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