○勿論、そのとおりですよ。 企業は社員に給料を払わなければならないので、(仮に人手不足でも)能力の足らなさそうな者や見込みの無さそうな者は採用しません。 例えば、著しく成績が悪い者、遅刻・欠席が多い者、常識が無く素行の悪い者は当然ながら企業は正社員としては採用しませんよ。 ですから、高卒で就職したいと考えるなら、一生懸命努力して企業から採用される様な人間になる必要があります。 ※注:ただ、高校は卒業生を無職で社会に出すのは立場上悪いので、Fラン大学や専門学校に押し込む事もあります。(私立大学の4割ぐらいが定員割れしているので、比較的容易に押し込む事ができます。) *平成29年度文部科学省「学校基本調査」(確定値) 高校新卒就職者数:190,311人 (この内、正社員数:188,847人) 一時的な職に就いた者:7,797人 進学も就職もしなかった者:50,641人 (注:浪人生を含むと思います。) ○それでも、高校新卒者は大学新卒者より4年若い(共に現役の場合)というアドバンテージがあるので、大学新卒よりは正社員で就職(待遇は劣るけど)するのは容易でしょう。
同級生に勉強は出来るが、変わっている人がいました。 案の定、3次募集まで入社試験落ちてました。 結局、就職できなかったので専門学校に行っていました。 面接で変わった人ってバレたのかなぁ
ましてやこれからAIが進む中高卒でもできる単純作業の仕事は全部コンピューターやロボットやAIが行うので厳しいですよ。今すでにコンビニとかも無人化したり10年後はタクシーもトラックも自動運転化したら運転手も仕事が無くなります。これからはAIを開発できる人とか高学歴の人間でないと仕事が無くなります。間違いなく今ある単純な仕事はAIが行うようになりますので
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