どこに就職するべきか教えてください。

回答（3件）

• 教員が忙しいのは、本来は休みのはずなのに、実際には任意という名の強制で出勤となるケースが多いです。例えば、教員も週休２日はちゃんとありますよ、しかし授業準備と通常事務だけでも終わらない量の仕事を与えられて、さらに土日出勤の任意という名の強制の部活があります。だから実際には休めない。物理的に終わらない量や部活のように活動中は教員が付いていなきゃならないタイプの仕事を山ほど与えて、終わらないのは本人のせいだから制度上はちゃんと週休２日だからという論理でいくらでも仕事が増えてきました。 教員の待遇が良いなら、文科省の教師のバトンに批判はあんなに集まらないし、教員採用試験の倍率が年々下がるわけないです。 さて、本題ですが国の制度を変えるのを一個人の仕事でやるのは、かなり難しいです。そんなに簡単に社会の制度が変えられるなら、社会がめちゃくちゃになります。 したがって、もし変える仕事というなら、やはり政治家、文科省などになりますが教員の多忙化を変えるには文科省だけではなく上からの大きい指示が必要ですから国会議員でしょうね。一個人ができる事と言えば、その国会議員は世論で動きますから世間の人に教員の労働環境のひどさや人を作る教育という仕事の重要性を理解してもらうために、ネットなどで正しい情報を発信していくしかないです。

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  回答日2021/09/01 08:40:35

  fii********さん

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• 教員の待遇については改善傾向にあると思いますよ？ 決して安い給料でもないし、絶対休みが取れない訳でもない。むしろ、高校から下は○○休みが数ヶ月単位であります。 待遇が悪いとか労働環境が過酷なんてのは、日教組がメディアを通じて流す被害妄想では？ 教育現場の現状は日教組が発信源です。 教員になればほとんどが加入する労働組合。 先生一人ひとりは素晴らしい人物なのに、組合という集団になると変わります。 「卒業式の国家斉唱は無理にしなくていい」 これで橋下知事の時、大阪の教育委員会や教員とガチンコのバトルを繰り広げた例にある通り、日教組は左翼思想が強いネガティブ集団というイメージです。 少子化で生徒の数は減っているのに、先生の仕事が逆に増えたという話は聞いたことがありません。 学校が次々と統合になっているのに、先生が辞めたという話も聞いたことがありません。 ということは、何か教育過程で科目が増えたり、今までデジタルだった作業がアナログに戻ったりして仕事が増えたのでしょうか。 答えは全てノーです。 そういう刷り込みをしているだけにすぎません。

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  回答日2021/08/31 03:15:18

  dancewithdragonさん

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• 一番は政治でしょうね。 教員という仕事が公務員の枠の中にうまく納まらなくなった じゃあ教員だけ枠を変えるのか 公務員という枠を見直すのか 教員を公務員という枠から外に出すのか それは政治でないとできない。 むかし、小泉さん（パパの方）が、郵政民営化、自民党をぶっ壊す、と言い続けて、ついには総理の座を射止めてその改革に手を付けた 例えば教員という枠も民営化するにしても、中から民営化賛成！という声は公務員だけになかなかあがらない。なら、外から枠を壊して、ＪＲやＮＴＴや郵政みたいな形で再構築して、今の時代に合う形を考えなきゃいけない。 そう思います。

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  回答日2021/08/30 22:33:33

  kanichi12さん

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