理系の院卒でもない限り基本的には自由応募になると思いますし、現在では事務職というと派遣社員や契約社員、パートなどの非正規雇用の形態になっていることが多いです。 大卒というだけで職には困らないという迷信を信じて何も考えず大学まで行く人も多いと思いますが、大卒に求められるレベルは高いです。軽度でも発達障害を抱える学生は内定を取るだけでも大変苦労すると思います。 院進、非正規雇用での就職、留学などを除けば大学生の就職率はだいぶ低くなるのではないでしょうか。
文部科学省が「就職率」を定義してますので、読んでみてください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/gakuseishien/1343017.htm なるほど水増し要素はありますが、専門学校ほどじゃないですね。 卒業後アルバイトになった人を含めて就職率100% https://www.sanko.ac.jp/tokyo-bridal/jobdata/jobdata.html
>大卒に求められるレベルは高いです。 別に大卒の待遇で雇用されているとは、どこにも書いてないからね。不人気な業種ならば20代後半でも30代前半でも未経験で正規で採用されます。だとすれば20代前半の新卒ならば尚更入れたいわけだ。20代後半や30代前半よりは体力もあると思われますし。 大学もどこでも良いならば簡単に合格できるのと同じで、就職も妥協するラインを大幅に下げてしまえば、簡単に就職できる。 何なら、都会ではあり得ないが、田舎の公務員の技術職は実質倍率1倍は普通にある。役場を選り好みしなければ公務員にもなれる。
水増しなんてしてどこの誰にメリットが? 心身に障害を持つ大学生って全体の1%程度で、その中で発達障害に限れば0.3%程度だそうですよ。 世の中に発達障害という言葉がある種流行してますけど、少なくとも大卒に限ればそんなに沢山いるわけではありません。 「どこでも良い」と思えばこの人手不足の時代に就職先はあるわけで、その結果として97%台程度の就職率が現実としてあるわけです。
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