全然可哀想じゃないです。 彼らは自分達で勝手に待遇を悪くしているだけですから。 教員の本来の仕事は、校舎内において生徒の安全を守り、教科指導をすることのみ。 他は「ボランティア」なので、当然給料は出ませんが、引き受けるかどうかは各教員の自由です。 それなのに同調圧力で強引に引き受けさせ、ましてや休日活動までさせているのですから、そりゃ負担ばかり増えていきます。 部活顧問が典型例ですね。 こんな腐った業界、まともな新社会人から敬遠されるのは当たり前でしょう。 同調圧力で物事を強要してはいけないという、最低限のモラルもない業界に未来はありません。
多分、財務省に蹴られて10%くらいになると思いますが、給特法はサービス残業を合法で認めるだけでなく、労働基準法を適用外にして雇用主の教育委員会や校長が部下の教員を過労死させても責任は負わない作りになってます。 給特法は日本の労働関係のあらゆる法律の中で、もっとも悪く、労働者を奴隷みたいに扱う法律です。 今どき、土日祝も働かせて残業代0円、部下の教員を過労死させても上司は責任なし、労働基準法適用外で労働基準監督署は何も口出し出来ないなんて若い人が喜んでやるわけないです。 ちなみに、労働時間以外にもモンペや難しい扱いの児童生徒の増加、管理職からのパワハラの多さ、地域からのクレームやら祭りやらにも強制参加など精神的にキツい仕事だから労働時間が改善されても若い世代は選ばないと思います。 教員の待遇をもっともっと良くしなきゃ近いうちに教員不足で授業出来ない学校が続出するでしょうね。
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