ここで具体例を上げて説明します。 [注意]( )内は文部科学省が定める各科目の標準単位数を表します。この標準単位数を負担の大きさと見なします。 《信州大学理系の入試負担》 国語総合(4単位) 数学Ⅰ(3単位) 数学A(2単位) 数学Ⅱ(4単位) 数学B(2単位) コミュニケーション英語Ⅰ(3単位) コミュニケーション英語Ⅱ(4単位) 英語表現Ⅰ(2単位) 化学基礎(2単位) 化学(4単位) 物理基礎(2単位) 物理(4単位) 現代社会(2単位) →以上合計38単位相当の受験勉強量が必要 《東京理科大学理系の入試科目》 数学Ⅰ(3単位) 数学A(2単位) 数学Ⅱ(4単位) 数学B(2単位) 数学Ⅲ(5単位) コミュニケーション英語Ⅰ(3単位) コミュニケーション英語Ⅱ(4単位) コミュニケーション英語Ⅲ(4単位) 英語表現Ⅰ(2単位) 英語表現Ⅱ(4単位) 化学基礎(2単位) 化学(4単位) →以上合計39単位相当の受験勉強量が必要 ちなみに、横浜国立大学理系は信州大学理系の入試範囲(38単位分)にさらに数学Ⅲ(5単位)とコミュニケーション英語Ⅲ(4単位)と英語表現Ⅱ(4単位)が加わりますので38+5+4+4=51単位相当の受験勉強が必要です。 このように考えると、理系大学の受験科目の負担量は 横浜国立大学>>>>>東京理科大学≧信州大学 となります。 しかしながら、就職の強さは 東京理科大学>>>横浜国立大学>>>信州大学 となります。 以上より、親が高い学費を払ってくれるのであれば、少ない努力で合格できるのに就職では優遇される私立大学に行くのが良いと考えて正しいですか?偏見みたいな言い方になりますが、国立大学は受験範囲(文部科学省の定める標準単位数による)が広すぎて受験勉強が大変な上に就職でも私立大学に負けてしまいます。国立大学は経済的に余裕がある家庭なら目指す価値ほぼ無しですか?補足就職の強さに関しては下のページをもとに考えました。 https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://toyokeizai.net/articles/amp/374593&ved=2ahUKEwiQ6sa5-LnwAhWsKqYKHSWWCo4QFjAFegQIEBAC&usg=AOvVaw2PumWdWbtuaRd0O01u9ZGx&cf=1
あなたが理科大に行きたいと思うなら理科大に行けばいいんじゃないですか。 ただ、多くの人は横国を選ぶと思います。
理系学部しかない東京理科大学と文系学部(人文系)や医学部や教育学部など一般就職が弱い(しない)学部のある総合大学 の就職率を比較して 東京理科大学の方が就職率がいいから就職が強い!! と言ってて少しでも疑問に思えないのがまず羨ましいです 科目負担とか言ってるけど、理科大は2教科入試してたり、共通テスト利用含めた軽量入試沢山してるのに 理科大の方が入試負担が地方国立より大きいと言ってるのも甚だ疑問だし 国立大学は古典(古文漢文)も必要 信州大学単位数 国語総合(4単位) 古典B(4単位)←これ重要 数学Ⅰ(3単位) 数学A(2単位) 数学Ⅱ(4単位) 数学B(2単位) 数学III(5単位) 工学部 理学部数学など コミュニケーション英語Ⅰ(3単位) コミュニケーション英語Ⅱ(4単位) 英語表現Ⅰ(2単位) 化学基礎(2単位) 化学(4単位) 物理基礎(2単位) 物理(4単位) 現代社会(2単位)or地理(4単位) +リスニング単位な換算するなら英語会話(2単位) 信州大学44~46単位 信州大学工学部 49~51単位 よって 科目負担なら 横浜国立大学>>信州大学>>>東京理科大学 です
いや少なくとも横浜国立大学に入れたらそのほうがいいでしょう。 就職はみんなが同じ志向で目指す訳ではないこともあり比較はしにくいし。 今後はAI時代、文理融合時代で今まで以上に文理問わず、多くの観点を持っておくことが必要になってくるので様々な科目を勉強することはより重要になる。受験勉強でやらなくてもいいけど受験でもないと、なかなかやる気にならないし。
単純に疑問なんだけど 信州大学工学部や理学部後期(信州大学理学部は後期試験が定員が多いメイン入試)には数3があるし 入試負担なら国立大学はリスニングがある 社会も地理ではなく、現代社会にしているのも悪意がある 同学部比較したら理科大より信州大の方が入試科目負担は多いよ 就職は優遇される云々も 横浜国立大学や信州大学は工学部の枠も小さいし、総合大学 理科大のように全員が就職がいい理系大学なわけではない 横浜国立大学信州大学では一般就職する人が少ない教育学部があるし(横浜国立大学は一般就職する人も多い) 信州大学にはさらに100%一般就職しない医学部があるし、就職が弱い人文学部や農学部もある 単純に有名企業就職率で比較することはできない 理科大と比較したいなら、横浜国立大学と信州大も理学部、工学部でなければならないのは明らかだよね、それが分からないなら話にならない 工学部なら横浜国立大学や信州大学も良好 信州大学工学部 2019年度 修士生 1部上場企業就職率83% (ちなみに芝浦工業大学の修士生1部上場就職率は54%) 工学部1学科の就職実績 http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/eict/future/ ソフトバンク、日立製作所、ソニーなど超大企業が多い 横浜国立大学https://www.ynu.ac.jp/career/support/data/ 修士卒なら超大手オンパレード アクセンチュアなども行ける
就職の良さは、 東京理科大学の学生数知っています? 1学年:約4000人ですからね。 超一流企業、一流企業への採用人数は多くても、確率的にみると横浜国立大学の方が良いと思いますよ。 もし横浜国立大学x東京理科大学にダブル合格した場合、学費の差額(約100万円/年x6年)+就職を考えたら、横浜国立大学に進学するのが普通だと思います。
それだったら努力さえすれば安い金で大卒資格取れる国公立の方がコスパいいじゃん。旧帝大とかじゃなければそんなに勉強しんどくないし。結局コスパをどう解釈するかという個人個人の問題
理系の場合、今時は半数近くが大学院に進学し、大学院行かないと研究開発の上流部分の仕事には就けません。 それで、国立大は進学率が高く、私立大は進学率が低いのです。なぜなら、国立大のほうが大学院が充実していて、内部から簡単に進学できるから。 ということで、大学院まで考えちゃうと国立大がお得なんです。
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